2004年7月3日土曜日

二年に一度の、、、



と言えば木曾の御柱祭ではなくて、車検である。


これが以外と大変な作業である。


車検証の有効機関が少なくなってくると、まず有給休暇を手配する。自分で車検場に持って行って車検を受けるからだ。お店に出すこともできるが、そうすると自分でやる時の何倍ものお金を払わなければならない。それはちょっと勘弁…っつーか払えないし。。


改造してある部分で車検に引っかかる部分をもとに戻す。取り外してしまっている二人乗り用の部品を取りつける。バイクが静かになり、心落ち着く季節でもある(笑)


タイヤの溝、ブレーキパッドの残りもチェック。今回は前タイヤにスリップサインが出ているため交換。AVONを奢ってしまい約二万円の出費。


ユーザー車検の予約もしなければならない。陸運事務所のテレフォンサービスに電話して、予約を入れる。このテレフォンサービス、ダイヤル式電話にも対応しており、アナログな我が家には嬉しい。


また書類の準備もぬかりなく。点検整備簿をいい加減につけ(笑)、自動車税の納税証明書を引っ張り出し、自賠責も加入せねば。


ここまでやって準備万端。あとは当日雨が降らないことを祈るばかりなり。でもここまで私が動くコストも結構なものだと思う。家族からの(何やってんの、という)冷たい視線も辛いし(笑)





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