2004年12月14日火曜日

ホテルでやってしまった恥ずかしい失敗



荷物をたくさん持ってホテルに帰ってきた。エレベータを降りて部屋の前に来て部屋の鍵を探す。定期入れの中にカードキーが入っているのだがジャケットのポケットが多く、見つかったのだがどこのポケットから出したらいいものか。。。


荷物を一旦置いて、ジャケットを脱いでどこから定期入れが出てくるか探す。やっと出てきた。なんだかこうしてるワシってミスタービーン(古い)みたいじゃん。


鍵を開けて、カードキーを差し込むところに差し込んで電気をつけ、ジャケットを部屋の中に置いて、外に出て荷物をとる、と。


「バッタン」


うっ、ドアがしまってもーた。


無理だとわかっていてもドアノブを回してガチャガチャいわせる。やはり無理。開くわけない。


また大きな荷物をもってエレベータでフロントまで降り、フロントの人にすみません、鍵閉じこんじゃいました、と言うと、


「はいー」


とにこやかにスペアキー状のものを持って小走りにフロントから出てくる。部屋まで一緒に行って開けてくれるらしい。エレベータで2人きりの時間がこれまた気まずい。


「すみません」


「いいえ、こういう方たくさんいらっしゃるんですよ。」





うぐ、それフォローになってないんですけど。





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