2005年3月13日日曜日

ヘルシンキ上空辺りで考えたこと 21:00(JST)



フランクフルト行きの飛行機に乗ってボケーと外を見ています。


外(っつーか下)は雪で覆われています。大きい湖か海かわからないけど、凍っててメチャ寒そうです。


非常にリラックスしてます。自分の体について感じることができます。今自分は具合がいいのか、悪いのか。お腹が減っているのか、いないのか。減っているとしたらどんなものが食べたいのか、飲みたいのか。この体の声に普段から耳を傾けることができれば食べ過ぎたり胃がもたれたりすることもなく、食べたいもの、飲みたいものを適量に摂取することができるのでしょうなあ。実際今回のフライトでは(普段ならタダだから浴びるように飲んでしまう)お酒も白ワイン二杯だけだったし、食べ物もいつものフィレステーキではなく、エビとかパスタでした。日本食もあったのだが日本のキャリアじゃないからおいしくないんだよなあ(笑)そして食後もよく眠れて、普段のフライトよりはかなりスッキリして体調もいいです。ただ二日酔いになっていないだけなのかもしれないが。


しかし今日の自分は普段とはあまりにも違う精神状態なのでビックリです。多分、普段の生活でもこういう精神状態を意識して作り出すことはできるのだろあ。いや凡人には無理かなあ。ちょっと努力してみよう、だって非常に気持ちいいんだもの。





0 件のコメント:

コメントを投稿