2005年3月12日土曜日

残念! 川崎フロンターレ 3-3 浦和レッズ



J1に上がってフロンターレの実力が試されるホームでの初戦、本当は等々力に行きたかったのですがなんと地上波で実況中継があったのでした。いやーJ1っていいな(笑)花粉症もひどいことだし家でテレビ観戦。


最初は結構いい試合をしてましたね。これはいけるかも!と思っていたらPKから先制。ジュニーニョってJ1でもかなりいけるでしょうね。その後も去年のセカンドステージ覇者を相手に互角以上の戦い。ボコボコにやられるのでは、との当初の予想を見事裏切ってくれました。


しかし最後に息切れした、っつーか浦和の底力を見せつけられた試合でしたね。3-2で逃げ切り体制に入ったロスタイム、まさかの失点だもんねえ。こういう土俵際での粘りっつーか最後の一押しができるかできないかがJ1復帰チームとJ1優勝チームの違いなんだろうなあ。浦和すごかった。


でも本当に惜しかったなあ。悔しい。あと10秒くらい耐えれば大金星だったのに。そうすれば今日のスポーツ欄絶対トップだったのになあ。6試合も引き分けだった、というのがトップ記事になっちゃった。。。


引き分けでもすごいことだったのだが、何故か普通に負けてしまったよりも打ちのめされ感が強く、その後1日少しブルーでした。





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