2005年6月2日木曜日

Chrysler 300C HEMI



今日はこの車に乗りました。いやーアメリカンでキャラの立った楽しい車でした。


まず横から見てびっくり。屋根切った"CHOP-TOP"ばりに窓が小さく細長い。これぢゃあハコ乗りできないよー(笑)フロントマスクも押し出し強く、ボディーラインもカクカクとマッスルカー!これがメーカーが作るデザインなんてヤバすぎ。


重めのドアを開けるとインテリアは一転重厚でシック。各部の操作感もカッチリしてて元ネタ車の優性遺伝子は見事に受け継がれており。


キーをひねると穏やかに5.7LV8のヤバエンジンが目を覚ます。巨大なボディにビビりながら出発。しかし角が立ってて見切りがよく、よく曲がるステアリングとあいまって取り回しは意外と楽。


大通りに出て前に車がいないのを確認し、意を決してアクセルを床まで踏み込む。


キュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュルキュル!


これぞV8ビッグブロックの加速!


イッた…………





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