特に意味はないが左右対称だったので。
2005年10月27日木曜日
2005年10月21日金曜日
東京モーターショー便り その3
今日で3日目。今日は午前中皇族の何とか宮様の会場ご高覧(歩きぢゃなくて専用電気自動車に乗って回るんだぜ)の後特別招待客に向けて開場。
出品社が招待した優良客、ディーラーの社長、取引先業者、はたまた大学の先生、お役人、ドイツ大使までやってくる。
人が少なくて快適だったプレスデーとは異なり、ディズニーランド並の混雑が始まる。今日はまだ招待客しかいないのでこれでもまだマシなほうである。
明日からの一般公開日は混雑度合いがもう1ランク上がる。見にくるお客さんも大変だがそれをさばく運営側も混迷し始める。
それを避けるように私の幕張滞在は今日で終わり。もう京葉線の電車の中です。
やれやれお疲れ様でした、私(笑)また2年後にお会いしましょう。
2005年10月20日木曜日
東京モーターショー便り 第二夜
これは今回ワールドプレミア(世界で初めて発表)だった次期セルシオ(名前はレクサスに変わったけど)の顔。
カクカクしてるがボクシーではなくエッジの効いたデザイン、そして名古屋金シャチもかくや、というほどのキラキラビカビカ光りモノ攻撃。
売れちゃうかもなあ、地方の金持ち土建屋オヤジに(笑)
あと夜オータニのロビーで杖を置いて一人ぽつねんと座っている徳大寺有恒さんを見た。お年とられましたねえ。
2005年10月19日水曜日
幕張 東京モーターショーより
今日から仕事で来た。
毎回このイベントは異様だと思うのだが、中でも車と関係のないコンパニオンが大量にいることに違和感を覚える。18時の閉場間近になるとどこもブースの前に彼女達全員をずらっと一列で並ばせる。似たような美しい女性が同じコスチュームで30人も並んでるのは違和感絶頂!
そしてそこには必ず中年手前でインカムつけて黒いパンツスーツを着て(なおかつエリ立てて)るヤリテババアっつーかパニオン派遣会社の人が少し離れて立っていて、その行列を満足げに見ている。
多分その時間だけはパニオン派遣会社の見本市なのであろう。
しかし今回のトレンドとして、前回より女の人の平均年齢が上がっていることを発見。
だから許す(笑)
2005年10月14日金曜日
プリズム/YUKI
ぬけるような青空。すがすがしい空気。キンモクセイの匂い。透明な太陽の光。気持ちいい朝の通勤路。
誰かが部屋の窓を開け放って大音量で音楽を聴いている。聴こえるのはこの曲。
よい1日のスタート。
私はこのまま 信じてゆけるわ
愛の強さゆえ 優しき獣ゆえ
花咲く丘まで 口笛吹いてこう
喜びを抱いて 見果てぬ空の上
2005年10月13日木曜日
幼き日の妄想
今朝駅に歩いて行く道すがら沢山の通行人を見て、小さいころ考えていたことを思い出した。
自分は特別な世界の中で育てられていて、通行人や友達、親兄弟も含めみんな私の生活範囲にいる人は役割を与えられて私に自然に見えるように演技しているだけなのだと。実は本当の世界は私には見えないところにあって、私がある段階に達したらそこで生活することになるのだと。
誰かに教えられたわけではなく自分でそう感じ、長い間真剣にそれを信じていたのだが、今考えると当時は生きるのが嫌だったんだろうなあ(笑)死んで生まれ変わるというイメージはなかったけど、この妄想には宗教入ってるもの。現世には望みをかけず来世を待つ、と。
今ではすっかり快楽主義者になって現世を謳歌しちょりますが(笑)
その後ジム・キャリー主演の映画で似たようなシチュエーションが出てきて「あっ!これ自分が考えてたことだよ」って思ったなあ。題名忘れたなあ。彼が架空のセットの街で大きくなり、それをあちこちに隠されたカメラで撮ってテレビ番組として放映してるっての。なんだったっけなあ。
2005年10月12日水曜日
サッカー国際親善試合 ウクライナ 1-0 日本
いい試合でしたね。お互いの能力が拮抗して。10人になっても、その後の日本はすごく機能していました。これならどういう状況でもいけるんだなあ、って頼もしく見ていました。
しかしいろんな所で書かれていますが、この試合の審判のラユックスって人、あれはひどすぎました。どこの国の人なんだろう。そしていくら、どこからお金をもらってるんだろう。スポーツなんだから政治的な影響力抜きで審判は公平にジャッジしようよ。
そして、この試合ではもう一つ、川崎フロンターレファンにとっての悲願が達成されました。
チーム史上初めてフロンターレ所属選手が日本代表としてプレーしたのです!箕輪義信、後半12分についにピッチに登場しました。いやー、フロンターレもJ2でチマチマやっていた時期から脱し、ついに日本代表を輩出するとはねえ。長い間ファンをしていますが隔世の感があります。彼のプレーも落ち着いていてよかったと思います。日本代表の試合で個人を応援することはあまりなかったのですが、(前に久保応援してたか)今日はミノガンバレー!とテレビの前で熱くなっていました。
しかし(疑惑の判定にしろ)敗戦の原因になったPKを献上してしまいました。彼の中でこの経験がネガティブに作用しないことを祈るのみです。
よかったよ。ミノ。
2005年10月11日火曜日
オビワンケ
愚息が最近なぜかスター・ウォーズにハマっている。ストーリーはまだわからないかなあとも思ったが日本語吹き替え版であれば結構わかっている(ようだ)。
親としても粗製濫造のアニメや特撮合体ロボットものに興味をもたれるよりはまだこちらがよいか、と付き合うことにした。
ビデオ屋でエピソード1と2の吹き替え版ビデオを中古500円で売っていたので2本とも買ってみた。
家に帰って見ようとすると愚息は「2」から見ようとのたまう。パッケージにヨーダが戦う絵があり、既に死ぬヨーダを見た彼には興味津々らしい。結局週末には「2」全部と「1」を観て彼は大満足(戦うヨーダはちょっとかわいかった、との名言を残した)、親はストーリーわからず欲求不満(笑)
そしてタイトル、愚息は「オビワンケ・ノービ」だと固く信じており「オビワンケってアナキンより強いよねっ!」等と評論してくれる今日この頃である。
2005年10月8日土曜日
本:憲法を変えて戦争へ行こう という世の中にしないための18人の発言
色んな(護憲派の)方のよい意見が載っている本です。岩波ブックレットだから薄っぺらいけどね。
この本を買って読む私が護憲派(あるいは左側)に偏っているということは百も承知なのですが一応正式に意見表明しておきます。
私は憲法第九条は未来永劫堅持すべきであると考えます。
2005年10月7日金曜日
本:失踪日記/吾妻ひでお
この本(マンガだけど)はすごいです。作者が行き詰まって二度の失踪をし、家に連れ戻されてもアル中になっていく様子が「コミカルなタッチでリアルに」描かれています。笑ってしまうのだが全部実話、という笑えない話。描かれていない部分も少なからずあるので、そこにはまさに筆舌に尽くしがたいものがあったのでしょう。作者の自分を冷静に客観的に見ている視点、そしてそれを笑いにするセンスが非常に恐いです。
ホームレスの皆さんの生活はこうなのか、ということも学べる本です。
2005年10月3日月曜日
いやーな会議
今日は表題通りいやーな会議に出た。
もともと私があまり詳しくない分野の会議でオブザーバ的に参加しているのだが、参加者の大半がそういう意識を持たれているようで、何か具体的なアクションについては誰も引き受けず、べき論をしつつたらい回しをしていた。私はそういう場が嫌いなので手を上げて引き受けるのだが、私の知識経験ではそれも叶わず皆と同じように下を向いて気まずい沈黙に堪える他なし。
おまけに時間切れで沈黙の中コソコソと片付けて席を立たなければならず、「あ、アイツ逃げおったな」と思われること必定。
久しぶりのスーツ着てヤな汗をかきました。