2005年10月12日水曜日

サッカー国際親善試合 ウクライナ 1-0 日本



いい試合でしたね。お互いの能力が拮抗して。10人になっても、その後の日本はすごく機能していました。これならどういう状況でもいけるんだなあ、って頼もしく見ていました。


しかしいろんな所で書かれていますが、この試合の審判のラユックスって人、あれはひどすぎました。どこの国の人なんだろう。そしていくら、どこからお金をもらってるんだろう。スポーツなんだから政治的な影響力抜きで審判は公平にジャッジしようよ。


そして、この試合ではもう一つ、川崎フロンターレファンにとっての悲願が達成されました。


チーム史上初めてフロンターレ所属選手が日本代表としてプレーしたのです!箕輪義信、後半12分についにピッチに登場しました。いやー、フロンターレもJ2でチマチマやっていた時期から脱し、ついに日本代表を輩出するとはねえ。長い間ファンをしていますが隔世の感があります。彼のプレーも落ち着いていてよかったと思います。日本代表の試合で個人を応援することはあまりなかったのですが、(前に久保応援してたか)今日はミノガンバレー!とテレビの前で熱くなっていました。


しかし(疑惑の判定にしろ)敗戦の原因になったPKを献上してしまいました。彼の中でこの経験がネガティブに作用しないことを祈るのみです。


よかったよ。ミノ。





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