2006年3月20日月曜日

ドイツ出張2日目



昨日はなかなか寝付けず3時ごろまで目が覚めてた。7時過ぎに起きる。今日も快晴。昨日とっておいたサンドイッチを食べ、メールのチェックをしたり日記を書いたりする。昼前にロビーで待ち合わせ。昼飯を食べるついでにAldiに行く。ドイツ最大のディスカウンター。朝飯用のヨーグルト、パン、ジュース、ピクルスやお土産のお菓子などをごっそり買う。Aldiにはご飯を食べるところがなかったので、河岸を変えて他のショッピングセンターに行く。軽食屋(Imbissという)があった。これからの会議(ドイツの正式な会議にはパンやクッキー、コーヒーにジュースが出る)、また夜のディナーのことを考えて軽めのお昼にする。ポテトサラダにパン一つ、そしてシュペツィというコーラとファンタを混ぜた飲み物で2.1ユーロ。食堂の姉さんのひどいシュウェビッシュ訛りを聞きながら食す。


昼から一年に一度開かれる恒例の会議。半分以上は知っている顔なので懐かしい。6時過ぎまで白熱した議論。ブレッツェルを一つとコーヒー、水、ジュースをいただく。


その後皆でディナー。オフィスから車で15分ほどのレストランに移動。ドイツの面白いところはおいしいレストランが必ずしも街中になく、車で30分、1時間走った田舎の村にポツンとあることである。そしてど田舎なのにも関わらず繁盛している。日本ではど田舎においしいレストランを作っても必ずしもお客が入らないし、その料理の質に見合った料金をとることは難しい。レストランに限らず日本は何でも大都市に集中していて、ドイツはいろんな町や村に分散しているなあ。ビールも日本やアメリカのようなナショナルブランドはなく、各都市にそれぞれ支配的なビール会社があるものなあ。。。


会議の参加者がまた集まってわいわい「最近お前のところどうよ」「おまーらこんなことやってんの?」「久しぶりー」みたいな話をしつつご飯を食べる。私の向かいはシンガポールから来た人たちで、これからどうなんだべなあ、みたいな話をした。そうしてると他のテーブルから昔一緒に働いた人たちがグラス片手にやってきて、「おい、お前の息子何歳になった?」などとまた話に花が咲く。11時くらいまで談笑。その後アウトバーンを走ってホテルに戻り、撃沈。





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