2006年7月30日日曜日

『経験バトン』



面倒くさいけど、見ちゃったのでやります。。。


from:☆綾☆


□■ルール■□


見た人は絶対やること!だって。。。


ルール


経験したことあるものには○、無いものには×をつける


入院・・・○ 小さい頃中耳炎


手術・・・○ 小さい頃中耳炎


骨折・・・○ 小さい頃左肘関節


献血・・・○ 今はヨーロッパに住んでた期間があるため献血不可。


失神・・・× 


しゃぶしゃぶ・・・○ ノーパンではない


エスカルゴ・・・○ おフランスで食べました


万引き・・・× 最後の良心だし


補導・・・× 真面目だったからな


女を殴る・・・× ないと思う・・・たぶん。


男を殴る・・・○ 高校のときに一度だけある!


就職・・・○


退職・・・○


アルバイト・・・○ 


海外旅行・・・○ 


ギター・・・○ もっと上手くなりたい!! 


ピアノ・・○ 同じくもっと上手くなりたい!! 


バイオリン・・・× 


メガネ・・・○ 


オペラ鑑賞・・・× 


テレビ出演・・・×  


パチンコ・・・× 


競馬・・・× 


合コン・・・○ いい思い出はないなあ。


北海道・・・○ バイクでよく行きました


沖縄・・・× 与論島止まり 


四国・・・○ いいとこですな。 


大阪・・・○ なんばグランド花月に通いました(笑)


名古屋・・・○ たまに行きます


エスカレーターを逆走・・・×


自動車の運転・・・○ 


10kg以上減量・・・× 悲しい右肩上がりです


交通事故・・・○ 小さい頃 


電車とホームの隙間に落ちる・・・× 


1万円以上拾う・・・×  


1万円以上落とす・・・×


徹夜で並ぶ・・・○ しかし何で並んだか忘れた


ピアス・・・○ どこかは秘密(笑)


50万以上の物を買う・・・○ 


ラブレターをもらう・・・× ないなあ。


幽体離脱・・・× 


先生に殴られる・・・×


徒競走で1位・・・× あるわけないわな。キレンジャー役だもの(笑)


妊婦に席を譲る・・・○ 多分あると思う


他人の子供を叱る・・・○ しかる!!


20過ぎてシラフで転ぶ・・・○ たまにある


同棲・・・○ っつーか今も法的には同棲なんだな(笑)


ストリート誌に載る・・・× ストリート誌って何?おいしいの?


2m以上の高さから落ちる・・・×


学級委員長・・・× 


恋人が外国人・・・○ 昔ちょっと(笑)


刺青・・・× 売れたら入れる!!


ナンパする(される)・・・○


逆ナンパされる(する)・・・× ないなあ


ディズニーランド・・・○ 一度だけ行ったことがありますです


異性に告白・・・○ 


同性から告白される・・・× 


中退・・・×


留年・・・○ 


浪人・・・×


喫煙・・・○ 


禁煙・・・○ 20代でやめた(笑)  


酔って記憶をなくす・・・○


飲酒運転・・・○ 昔は飲んだら乗れ!だった(笑)


保証人・・・×  


幽霊を見る・・・× ガンジス川で火の玉見た気がするけど。


食中毒・・・× 


無言電話・・・○ 下宿してたときにあったかも。


ピンポンダッシュ・・・×


こうやってみると私って非常に平凡なつまらない人間なのでござります。はあ。


皆さんもやってみてください。つまらない人間自慢しましょう(笑)





愚息美術館デビュー・束芋展「ヨロヨロン」@原美術館



彼と二人で美術館に行きました。行ったのは品川の現代美術館。ま、招待券もらっていたので無料だったのですな。


彼は「アート」に触れてどのような反応をするか楽しみだったので連れて行ってみました。私も子供が生まれてから美術館に行くのは初めてでした。


彼は予想に反して大興奮。ま、出し物がアニメーションだし、絵や彫刻を眺める、というものではなかったせいもあるのでしょうが、「ねえねえ、もう一回今の見ようよ」とか「まだみてないところあるでしょ、そこに連れてって」とか。かといって騒ぐわけではなく、アニメの上演中は座っておとなしくして見てました。これだけ静かに見られるのであれば他の美術館に連れて行っても大丈夫だな、次はどこに行こうかな、とほくそえむ私でありました。


大人が見ても楽しめる展示でしたよ。束芋。


Hara Museum Web





2006年7月29日土曜日

アンジェラ・アキが出てたトップランナー



を夜更かしして観た。生でライブみたい人だなあ。


あと自分について思った点二つ。




  • ピアノをもうちょっと練習して弾き語りできるようになろう

  • コンピュータで無意味なネットサーフィンをする時間を減らし文化的なことに時間を使おう





2006年7月28日金曜日

雨が降っても走るソーラーカー



です。全日本学生ソーラー&FCカーチャンピオンシップというレースを見てます。エンジン車のレースと異なり非常に静かです。見ている私はかなり寒いです。





2006年7月27日木曜日

秋田の夜は。。。



寂しく終わりそうです。ホテルは八郎潟の真ん中にあってまわりには店がありません。ホテルの中の中華料理店で晩御飯を食べて(ま、同業界人とのビジネスディナーだったのでそれなりに有意義だったのだが)今は部屋で缶ビール飲んでます。


おーい、きりたんぽやーい(笑)





八郎潟より



こういう出張もあります。暑いけど空は高く、吹き渡る風は気持ちよいです。





2006年7月22日土曜日

キレンジャーカレー



というものがスーパーに売っていました。買おうと思ったけど買うと愚息に姉妹品のボウケンジャーカレーも買わなきゃになるので我慢しました。


「うまそうなカレーたーい!」だって(笑)


30余年の年月を経て、主役のアカレンジャーをさしおいて復活するキレンジャー、苦労が報われてよかったな。。。。





2006年7月19日水曜日

ヤフオク≒ロングテール



私昔から思ってたんですけど、ヤフオクって普通のお店では売ってないものが買えたりするじゃないですか。たとえば私の20年モノのぼろスクーターの部品とか。解体屋を回ってなんとか見つかるレベルのものなのに、PCの前に座っていれば買えてしまう。逆もありで、不動macを1万円で買っていただいたこともありました。普通捨てるでしょ、動かないもの。それに一万円値段がつくんだよ。すごいマーケットだと思ってました。


そうしているうちに去年あたりから「ロングテール」っていう言葉が聞かれるようになり、ヤフオクってまさにロングテールの考え方じゃないかな、と。でも売れ線の中古品をみんなで値段を吊り上げながら買う人もいるもんなあ。そゆ人はヤフオクをロングテールとしてみてないだろうしなあ。私ホント誰も買わないようなコアなモノを買うときにヤフオクを利用するので。





やってもうた。。。



昼休憩になって職場に持ってきてもらうお弁当を食べていたのですが、何故か一食足りないという問題になり、犯人探しをしていたら。。。犯人は私。今日の分は昨日注文したと思っていたのですが、してませんでした。。。


売店に行ってパンやらお菓子やらを大量に買い、お詫びに行きました。その方は「今日テンパってたから弁当食べられないかな、と思ってたんだよ。だからいいのに。」との暖かいコメントでしたが。


いやいや、食い物の恨みは恐ろしいですし、他の人の食べ物を取るのは重罪ですからね。。。


反省。





2006年7月17日月曜日

雨のキャンプ場



にいます。3連休は天気よくなかったですね。ま、それでも自然の中まったりゆっくりできたのでよかったのですが。





2006年7月14日金曜日

雨後のぴょこぴょこ



昨夜会社から出たらちょうど雨が上がったばかりで非常に蒸し暑かった。会社があるビルの周りには木が植えられちょっとした公園になっており、その中にある歩道を歩くのだが、歩道の上に大きな石のようなものがいくつか見える。おかしいなあ、と思って近づいてみると体長10cmほどもある大きな蛙があちらこちらに。茂みの中でもガサガサと音がしているので、この公園は彼らの大繁殖地らしい。今まで何年もこの道を歩いているのに、今までついぞお目にかかったことがなかった。雨上がりで嬉しくなって我々の前にお出ましになられたのだろうか。


こんな東京のど真ん中、それも森稔が地上げの罪滅ぼしに作った人工の自然の中に、こんな力強い生命がたくさんいたとは。自然というものの力強さにコンクリートジャングルで一人快哉を叫ぶ私であった。


しかし蒸し暑い夜に歩道にしゃがみこんで何かを携帯のカメラで接写している私の姿は、かなり異様であったろう(笑)





2006年7月13日木曜日

空中菜園は収穫の時期



を迎えております。トマトが完熟する前にカラスに食べられたらどうしよう、と家族は気が気ではありません(笑)





蒸し暑い…



いやー夜になっても死ぬほど蒸し暑いですなあ。今日家に帰ってきたらクーラーが効かなくなっていて目の前が真っ暗になりましたよ、ええ。この蒸し暑さでクーラーなかったら私熔けてなくなってまうだよ。


噴き出す汗を拭いつつクーラーと格闘しましたよ、ええ。何故直ったのかはよくわからないのだが、なんとか今は冷気をガンガン出してくれております。このクーラーのよく効いた部屋で風呂あがりに飲むビール(厳密には発泡酒だが)、これがうまいんだなあ。





2006年7月12日水曜日

ワカイオトナ



晩御飯を食べていると突然愚息のたまわく、


「おおきくなったらワカイオトナになりたい」


???


「ワカイオトナってどういうこと?」


「ひげが生えてなくって、太ってなくて、XXちゃんのお父さんみたいな、そういう大人。」


なーるほど。面白い表現をするもんだ。そういう大人になりたいんだ。


まてよ?ひげが生えてなくって、太ってなくて、ということは。。


私は彼のなりたくない、若くない大人ってことなのか……





2006年7月11日火曜日

The Nightfly / Donald Fagen



Nightfly


ついに買ってしまいました。「無人島に持っていきたい10枚のCD」には絶対入るこの一枚。カセットテープで20代の頃狂ったように聴いておりました。常軌を逸したコード進行、なのにめちゃくちゃ透明ですっきりしたサウンド、今はDVD-AUDIOでも出ているようで、このアルバムの本来の音質を体験するのであればDVDのほうがよいのですが、よく考えたら私の家にはDVD-AUDIOが聴ける機器がないのでありました(笑)


その後KamakiriadはCDを買って聴いたし、アメリカに長期出張したときにはSteely Dan名義でツアーしていたモノホンを拝みました。そのツアーはAlive in Americaになって出ますた。GauchoAjaの方が名作だよ、という多数意見もあるし最近ではまた新作(Morph the Cat)をリリースしているようですが、やはり私にとってのベストはこの一枚です。


蒸し暑い都会の夜にこの音が溶け合い、湿度をかなり下げてくれます。





マウスポテト族



気になる記事を読んだ。アメリカの英語辞典(アメリカだから英語なのは当たり前なのだが)Merriam-Websterがこのたび発表した最新版辞書には、"manga"(漫画)"google"(ググる:動詞)等とともに"mouse potato"という新しい単語が収録されたらしい。この辞典はオンライン版もあって、確かにここDictionary and Thesaurus - Merriam-Webster Onlineでmouse potatoと入力すると、下のような解説が出てくる。



Main Entry: mouse potato


Function: noun


Etymology: after couch potato


slang : a person who spends a great deal of time using a computer



私が読んだ記事(リンクは下にあり)には下のような訳がついていた。



mouse potato(マウスポテト:名詞)1993年初出。俗語:多くの時間をコンピュータに費やす人。



カウチポテトから来た新語なのだそうだが、これって、、、、私のこと?


今やgoogleも立派な英単語--ウェブスターの英語辞典で見出し語に - CNET Japan





2006年7月7日金曜日

一年に一度の七夕の日に。。。。



二年に一度の車検をしてきました。今回は足立の陸運事務所で受験しました。


今回はあまり時間もなかったので事前の整備はほとんど行わず、車検証と高さを合わせるためにウインドスクリーンを装着して車検に臨みました。車検予約は前回は電話でしたが、今はインターネットでてきるので便利でした。


no title


足立陸事は大きな通り沿いではないので探すのに苦労しました。HPに載ってる地図では全くわからず、交番があったので飛び込んで聞きました。お巡りさんは親切に教えてくれ、外に停めてある私のバイクを見て、「あんたこれ車検に持っていくの?(@_@)」とものすごい反応をしてくれました。確かに大きいバイクだけどそんな反応しなくても(笑)


陸事に着いて賛助会(今は財団法人関東陸運振興財団って言うんだけど)の建物に行き、自賠責を更新し(24ヶ月で\20,150- 前回より1700円くらい上がってた)、必要な用紙を買い(30円)それに貼る印紙(重量税5,000円、検査代1,400円)を買う。本館みたいな建物に移動して記入例を見ながら用紙を鉛筆とボールペンで記入し、ユーザー車検受付に持って行って予約番号を告げ、受付のハンコを押してもらう。ここまではどこの陸事も流れは一緒なので問題なし。「コースに行ってください」と言われるので「何番ですか?」と聞くと「一度歩いて行って係員に聞いてください」とのこと。


外に出てコースに歩いてゆく。新規検査の1番コース(普段バイクはここに入るんだろう)はものすごい列。検査員に聞くと案の定「今日は新規が多いので2番コースに入ってください」と指示されました。バイクに戻って2番コースに並ぶ。私の前は都営バス。品川陸事はバイクの専用コースがあるので、ちょっと違和感がありますな。


先ほど指示してくれた検査員がやってきて、ライト・ホーンの検査、車体ナンバー・走行距離の確認、そしてアクスルの付け根を長いハンマーで形式的にコンコンと叩く。合格。ラインに入って右に寄り、4輪用のテスターを使ってブレーキの検査。合格。次は左側に寄ってヘッドライトテスター。合格。最終判定、という小屋でハンコをたくさんもらって終了。検査の所要時間5分弱。スピードメータテストもないし品川よりだいぶ楽でした。思うにここは新規登録車両が非常に多く、また2輪用のコースもないため、2輪の検査に時間をかけると他の4輪の検査に影響を及ぼすのでしょう。だから非常にスピーディーに検査が終わりました。


バイクをまた本館の前に停め、受付をした窓口の横に書類を出す。品川だとここですごく時間がかかるのだが、足立は書類を出す&交付される場所が継続車検だけ独立していて、わずか2分位で新しい車検証とステッカーが交付されました。


陸事に到着してから1時間弱で全てのプロセス終了。早いなあ。


しかしこれで官憲からまた二年間このバイクを転がすお墨付きを得ました。自分の力で車検を通すのはこういう達成感がありうれしい。この2年間でどういう思い出をこのバイクと作ることができるのだろうか。


実はリヤタイヤは溝がもうほとんどなくて交換時期だったのだが(笑)





2006年7月4日火曜日

中田英寿引退



そうですか。彼らしい引退の仕方といえばそうなのでしょう。


ブラジル戦の後にピッチに寝っ転がって泣いていたのは、そういうことだったのですね。


今回のワールドカップでの彼は、何だか彼らしくないなあ、と思っていたのです。


後進に自分が身に付けてきた色々なことを伝えよう、そういうプレーだったのですね。しかし残念ながらそれを理解できたプレーヤーは多くなかったような気がします。一人で空回りしていたような。


私的には最後にヴァンフォーレ甲府でプレイして故郷に錦を飾って欲しかったなあ。


ま、これから彼がピッチの外で何をやらかすのか、期待をこめて見守ってゆきたいと思います。


お疲れさま。





2006年7月1日土曜日

104って。。。



今電話番号案内って1回100円とられるのね。携帯からネットで探すより早いし公衆電話からかければかかるお金も少ないかなと思いわざわざ公衆電話探してかけたので、ちょっと損した気分(笑)





結婚式でバックバンド as はんじゅくたまご



とある流れで新郎も新婦も存じ上げない結婚式で演奏することになりました。


当事者意識のない結婚式、というのは非常に新鮮でございました。


演奏はジャズ&ポップス主体のイージーリスニング、っていうんですか。ご歓談中に流れているので気楽にやっていたのですが、時間調整をしたり、知っていると思っていた曲でも譜面には思わぬ展開が書かれていたりして、スリリングでした。しかしこういうところで他の人の音を聴いている人とそうでない人がよくわかるのですが、今回の演奏者はよく他の音を聴いているので、音だけでお互いにコミュニケーションをして、盛り上げたり静かにしたりキリのいい所で終わったり自由自在で楽しい演奏でした。アイコンタクトもない、これぞブラジルのサッカーだな、って感じでした。(当日セレソンは負けたけど)


最後に新郎がおもむろに出てきて我々と一緒に「美女と野獣」と「星に願いを」をトランペットで演奏し、列席者のみなさんは感動していたようでした。いやーおいしいところ持っていく演出だなあ、と思っていたら。。。


最後の両親への挨拶で新婦がやおら三線を取り出し(新郎もだれも彼女が三線を習っていることを知らなかった)二人のなれそめから親への気持ちを弾き語り始めました。その朴訥な演奏、歌声にはみんなノックアウトされました。不覚にも私、全くの部外者にも関わらずかなり感動いたしました。いいなあ、こういう結婚式。


そして感動のうちに結婚式は幕を閉じたのでした。バンドは「世界にひとつだけの花」で皆さんをお見送り。するとピアノの人と列席者の一人(女性)が話しています。演奏しながらしゃべるってすごいなあ、知り合いなのかな、と思っていると演奏を一度止めました。少しお酒に酔って上気した顔の彼女はリクエストしたいのだそうです。


君の瞳に恋してる


「お金払うから「君の瞳に恋してる」やってください」


君の瞳に恋してる?どんな曲なのでしょうか。ピアノは知っているらしくフレーズを引いてくれます。あ、この曲か。超有名なディスコの曲ですね。こんな感じで弾けばいいのかな。するとドラムも入ってきます。


「すごーい」彼女の瞳が輝き、顔はうれしさではちきれんばかり。彼女は今至高の境地なのでしょうね。


彼女はひとしきり聴いたあと、非常に満足して帰って行きました。でもお金は払ってくれませんでした(笑)


こういう「予期せぬハプニング」に何とか対応する、これもミュージシャンとしての幅を試される面白い時間です。


幅のある人と一緒に音で楽しい時間を過ごす。まさに「音楽」な一日でした。