2006年9月30日土曜日
2006年9月26日火曜日
Three to Zero!
週末にさらに短く刈り込んでみました。これ以上短くするにはもう剃るしかないっす。
こうしたほうがさらにシャープなイメージになって自分では気に入っているのですが、周りはかなりひいているのかなあ…
2006年9月22日金曜日
2ストオイルについて
私の古いスクーター、ホンダタクトであるが、今まではオイルだけでも贅沢をさせてやろう、願わくば横浜銀蠅が歌った「カストロの匂いまきちらし♪」を狙おうと、カストロールのTTS(メーカーサイトを見てみると名前が "Power1 TTS Racing"に変わっているが)安売り店で買っても一缶500mlで1000円ほどするオイルを入れていた。色も琥珀色で速そう、って感じがよかった。
しかし20年前のスクーターでは燃焼温度が低いのか、まったくオイルの焼けるにおいはせず、あまり劇的に速くなったなあ、という実感もなかった。
この間工具などを整理していると、580円、という値札のついたホンダ純正ウルトラ2スーパー、1リットル缶が出てきた。(これもメーカーサイトには私の発見した物ではなく、新しいデザインの缶が出ている)封も切っていなかったので、ま、使えるかなと思い、一昨日オイルがなくなったので入れてみた。どぎつい青色の液体でなんだかなあ、って感じだった(笑)
しかしエンジンを始動して、しばらく乗ってみると明らかな違いがあることに気がついた。何だか速い。トルクの谷が小さくなって加速も良くなった。そして今までは軽ーい感じで回っていたエンジンが男らしくガオーン!と力強く回っている。単にうるさいだけかもしれないが、乗るならこっちのほうが楽しい。
まだガソリンを入れていないので、燃費はわからないのだが、多少悪化したような気がしなくもない(笑) しかし古いマシンには当時なかった最新のテクノロジーを組み合わせるのではなく、当時からあるそれなりのオイルとの組み合わせがベストなのかも。
2006年9月21日木曜日
二輪車用ETCが11月に発売!
毎日新聞のサイトにこういうニュースが出ていました。国土交通省と高速道路各社は「11月にも導入する方針を固めた」のだそうです。どれくらいするのでしょうかね。そんなに高くなければどんなカスタムアイテムよりも先に導入したいですね。私のバイクにはハコがついているので機械を入れる場所には困らないだろうし。だって料金所での動きがコレだけ違うので。
<導入前>
- 料金所で停止
- ギヤをニュートラルに入れる
- 手袋外して落ちないところへ置く
- 後ろポケットから財布と通行券を取り出す
- 財布の中からETCカードを取り出して通行券と一緒におっさんに渡す
- しばし待つ
- 領収書とETCカードをもらう
- それらを財布の中へしまう
- 財布を後ろポケットへ入れる
- 手袋をはめる
- ギヤを一速に入れる
- 料金所通過
<導入後>
- 料金所で減速 バーが開くまで
- バーが開く
- 加速 料金所通過
2006年9月20日水曜日
4th MEDIA(フォースメディア)対応の大型液晶テレビ欲しい!
って書くだけで大型液晶テレビが当たる懸賞に参加できるらしい。不思議な世の中になったものだ(笑)
いや、違った。本文に書かなきゃダメなんだ。題名ぢゃダメなんだ。では書きましょう。
4th MEDIA(フォースメディア)対応の大型液晶テレビ欲しい!
これで当たったら笑うな(笑)
ボーズ
このタイトルだといい音が出るスピーカーを想像したりするかたもおられると思いますが、違います。不肖私この度このようなことになりました。今までの人生でボーズだった時期もなかったし、酔ったカミさんの強い薦めもあり、一歩踏み込んで理性の扉をまたひとつ開け放ってしまいました。
なってみると結構「パラダイム・シフト」、古い言葉でいうと「コペルニクス的転回」を起こすことに気づきます。まず当然ですが髪の毛のケアにかかる時間がなくなります。朝起きて顔を洗って歯磨いたらもう外出準備完了です。3mmの長さでは寝ぐせもつかず、メンテナンスフリーです。また風呂でもシャンプーいらず、体を洗っている石鹸付きタオルでそのままゴシゴシすれば終わりです。だってヒゲより短いんだもの。
これだから出家した人は頭を丸めるのだなあ、髪の毛の造作にこだわっていた自分、これも煩悩だったのだなあと実感いたしました。だってこだわろうにも髪の毛なきゃどうしようもないし。(髪の毛の不自由な方、失礼があったらお許しくださいm(__)m)
周りの人の反応も面白いです。多かったコメントは
「えらくスッキリしたね」「何か悪いことしたの?」「ついに出家?」
などというものでした。「若く見える」「頭の形がよいのね」「そんなに違和感はない」等の肯定的な嬉しいコメントもあり、「す、すごい」「コワいね」「存在感が増した」などのネガティブなものもありました。
ただお一方、女性で「髪の毛に手がかからなくていいわねえ、私もそうしようかしら」というコメントには絶句しました(笑)
2006年9月17日日曜日
池タコ倶楽部LIVE 10 @蒲田東口・Studio80 as 大人の部屋保育園バンド
三ヶ月に一度定期的に行われるこのライブ、前回に引き続き二回目の出演です。蒲田のオヤジバンドののフジロックと言ってもよいイベント。なんと我々が最年少(前回実績値)皆様年季が違います。
今回は10回記念ということで11バンド出演。日本武道館並みの収容人数を誇る(笑)スタジオオッタンタでも出演者だけで立ち見が出る感じ。いつものバンド紹介DVDで17:00ライブスタート。我がバンドの出番は2番目、17:40頃からでした。
前回は無念のタイムアップで最後の曲が演奏できず終わったので、今回はその曲"We are an OTOSAN band"からスタート。ちょっとベースの音が攻撃的過ぎたかな、だって私の愛器ME-50Bには"METAL"っていうディストーションがあり、オクターバーかけた1オクターブ上の音だけに過激な歪みをかけることができ、そうするとベースの原音+ギターの単音バッキングの音が出るんだもの。ヘッドホンで聴いて気持ちよい音にセッティングしてきたのだが、ハコで聴くにはチトうるさかったかも(笑)
また前回はMCを長くしすぎてタイムアップの原因を作ってしまったので、MCは短めに、っつーかほとんどなし。勢いで押し切れるように曲間をあけず前の曲のエンディングと次の曲の頭をかぶせるクロスフェード方式を採用(笑)
出音は少しギターとベースが大きくしすぎたのでボーカルの声が割れていたような。。ま、轟音の総計で勝負しているので、クリアさは大勢に影響なし。このバンドでは自分の内なるものを解放するようにしているので、普段の私を見ている人には別人に見えるのではと思いました。ビデオで見てもヘンだったし(笑)
4曲演奏して13分ほど。非常に短くまとめたステージでした。しかし高音バックコーラスおよび高速ヘッドバンギングでライブ終了後にはいつものごとく声はガラガラ、体はヘトヘトでした。少なくとも声はもっと楽に出せるようになりたいなあ。こゆことを50過ぎて毎日何時間も行っている転石さんや宇宙鍛冶屋さんはバケモノだなあ、と思います。
演奏としては最終的なミスはなかったと思うのですが、まだまだ改善点はあるなあ、と思いました。
終わってから他バンドの皆さんと懇談したいと思っていたのですが、子供を預かってもらっていたためそそくさと会場を後にする私でした。
2006年9月15日金曜日
2006年9月13日水曜日
おにぎり
最近昼食にはおにぎりを3つ食べることにしている。
もともとは身体が大きいこともあり、かなり大量に食していたのだが、実は体を使う仕事をしているわけではないのでそんなに腹が減るわけでもない。習慣的に大量に食べていたのだがおにぎり3つにしても特段不都合はない。ま、夕方にはしっかりお腹が減ることに気がついた、かな。自分の身体の声に耳をすませてみると、大量のごはんはもう必要ないらしい。これで実は十分なのであった。
玉子屋のお弁当を届けてもらって食べていたこともあったのだが、これも油っこく感じ始めたしハイカロリーすぎるかな、と。メニューを見ると平均して一食800kcalくらいあった。私の体重、年齢、性別、労働量等勘案すると1日の必要量は2000kcal以下なので、昼飯に800はかなり多い。朝ごはんもしっかり食べるし晩御飯および晩酌でカロリーを多量に摂取していることから考えても、おにぎり3個で約500kcalは適当なのかな、と。
話は変わるが母親に聞いたごはんに関する私のエピソード。
私が幼稚園児のころ、たまの外食に家族で出かけ、父は「今日は何でも好きなもの頼んでいいぞ」と宣言したらしい。それに応えて私が頼んだものは
「ごはん」
「ごはんだけ?」
「うん、白いごはん」
出てきたごはんに塩をかけて食べたらしい。
なので本当は私の大好物は昔から「ごはん」なのかもしれない。
特におにぎりにひもじさを感じることもなく、飽きることもない。
赤飯であればなおいいけど(笑)
今日の視程
視程(してい)とは肉眼で物体がはっきりと確認できる最大の距離のこと。
出典: ウィキペディア
そして写真をご覧いただきますと、現在の東京地方の視程が300mほどしかないことがおわかりいただけるのではないかと。
2006年9月11日月曜日
Greatest Hits 1974-1978 / Steve Miller Band
日本ではあまり一般的ではないこのバンド、なぜか私のストライクゾーンど真ん中です。カントリーっぽい曲調、ハーモニー、そして乾いたロックサウンド。ポップだが巧みなソングライティング。とりわけ"Rock'N Me"は私の永遠のテーマソングです。"All Right Now"にリフがそっくりなのが気にかかるが(笑)
それ以外にもギターのリフが超かっこいい"Jungle Love"、Sweet Home Alabamaになぜかそっくりな"Take The Money and Run"、サビの三声コーラスが涙モノの"Jet Airliner"など名曲が満載。B級なのがいいんだろうね。
2006年9月10日日曜日
最近よく言われます。
- 「痩せたんじゃないの?」
うれしいでございます。絶対値はあまり変わっていないのですが、最近カロリーに気をつけるようになり、昼飯もおにぎり3つ、砂糖を使った甘いものは極力食べないってのが効いてるのかな?
- 「髪の毛伸びたねえ」
もう収拾つきません。早く切りたいのですがなかなか切りに行く時間が取れません。1000円カットとかに行くと早くできるのかなあ。でもこの髪を綺麗にカットしてもらうのって結構難しい…
2006年9月6日水曜日
出かけるときには忘れずに。
保育園に子供を迎えに行き、二人で家に戻ってきた。今日カミさんは友達とお食事なので遅いのだ。今日の夕食は何を作ってくれたのだろう。ドアの前に立ちカバンの中の鍵を探す。
ん?
ない。。。
頭の中で今日一日の行動を猛烈なスピードで再生する。今日は家族よりも私が早く家を出た。ということは、鍵は多分このドアの内側、玄関に置いてあるはずだ。。。
息子が聞く「どうしたの?」「かぎないの?」
「そうみたい」
「忘れてきたんじゃないの?そうでなかったらどこかに落としたんじゃないの?」
そうなんだ。それはわかっているのだ。。。
「どうする?」「近所のお友達の家に行って待ってようよ」
そんな恥ずかしいことはできません。。。
カミさんに電話する。圏外。。。。
「どこかでご飯食べて待ってようか」
「でもいつお母さんは帰ってくるの?」
いい質問だ。何とかカミさんと連絡を取らなくては。
オロオロしながら再び建物の外に出る。
カミさんから電話がある。
一緒にご飯を食べる人の体調が悪くなり、もう家に帰ってくるとこのこと。
よかった。。。
それから彼の指示により駅前の焼き鳥屋に入り、彼の頼みたいものを自由に頼んでもらって、男二人静かに飲みつつカミさんの帰りを待った。彼いわく、
「お父さんバカだねえ」
2006年9月4日月曜日
ギターテクニシャンによる自宅出張修理
アースが取れていないのか、非常にノイズの多くなった私のベース。これを直したいなあと思いながら遠い楽器屋に持っていく時間がなく、のびのびになっていました。しかし友達の友達に当たる人が近所に住んでいることがわかり、修理をお願いしたところなんと自宅まで来てくれ、直してもらいました!
必要な工具類は持ってきてくれ、テキパキと私の楽器が分解されます。勘所がわからないので自分では触ったことのなかった部分も分解され、ネックは1971年5月5日製であることがわかったり、自分で分解するときにはこのようにすればよい、とか教わったり、横で見ていても楽しく、ためになる時間でした。
ジャックが劣化していたので新品に交換してもらい、アースが取れていない原因はブリッジへのアース線が錆びさびになっていたことがわかったのでブリッジの裏側を耐水ペーパーで削ってきれいにし、線をしっかりくっつけてもらいました。おまけにネックの反りまでその場で調整してもらい、弾きやすさ10倍(感応評価による値(笑))になりました。
自分のお気に入りの楽器を修理に出すときに、いつもどこをどうしてくれたのか楽器屋さんからは説明されないので(楽器屋さんも修理そのものは下請けに出しているのでわからない)ちょっと嫌でした。しかし今回は全てのプロセスが目の前で行われたので、自分の楽器の状況がわかり大満足でした。修理してくれた彼も下請けで楽器を直すとプレイヤーのスタイルがわからないので一般的なセッティングしかできないから面白くないのだ、こうやって対面で直すとその人にぴったりの直し方ができるから楽しいのだ、と言ってくれました。
非常にありがたかったし、これからも長い付き合いをお願いしたいと思いました。私の楽器もみて欲しい!という方は私に連絡をいただければ紹介いたしますですよ。
最後に、彼を紹介してくれたセク様、ありがとうさんです。
2006年9月3日日曜日
猿島に上陸!
横須賀の沖合いに浮かぶ無人島、猿島に愚息と行った。無人島、というくらいだから巨大アナコンダが出たり人食い人種が住んでいたりするのかとワクワクしていったが、船着場には大量の若い男女が大量の食材を持って集っていた。どうやら集団合コン島と化しているらしい。
船が傾きそうになるまで人を積み込んだ船で猿島に向かうと、猿島のビーチのあちこちから煙が上がっている。やはり集団BBQ島らしい。
上陸して我々はひっそりと磯遊びをすべく島の反対側に向かった。途中にはこの島が旧日本軍の洋裁要塞だったことを示すトンネルや弾薬庫跡、また砲台の跡などがあった。そして出た島の反対側には、「釣りごろ釣られごろ」(広島以外の人は知らないかな)に出てくるような荒磯が広がり、未就学児が遊べる感じではなかった。
合コンの浜にとって返し、お弁当を広げて食べて海水浴をした。あまりきれいな水ではなかったが、今年最後の海水浴ができた。島内には清潔な冷水(!)シャワーもあり、快適だった。
2006年9月2日土曜日
横浜対阪神@横浜スタジアム
愚息を野球観戦にはじめて連れて行った。かれは「やきゅう」というものがわかっているようないないような、であったがまあいいか。関内の駅を降りて「野球の服を着た人について行けば野球するところに入れるよ」と教えた。しかしなぜか阪神のユニフォームを着た人が腐るほどいて無事スタジアムに導かれた。アウェイ(阪神側)の自由席ならあいているだろうと思ったがそこは満員、なぜかホーム側があいていた。入場。ものすごい混雑で座るところがなかった。しかし目の前に座っていた自由な職業っぽい方が席を空けてくれて座れた。
彼は弁当を食べたら自由な職業の方とボウケンジャーの話をしたりして全く野球には興味がないようだった。それは私も同じなのだが。見に来たのは始球式の松本人志を見るためだ、とは言えまい(笑)
自由な職業の方は自由らしく、ビール売りのおねえちゃんに電話番号を聞いていたり、声の大きい阪神ファンをボコりに行って警備員に止められていたり、愚息に「横浜応援してよ、頼むぞ」と啓蒙していたりしてた。帰りにはベイスターズメガホンも愚息にくれた。
しかし試合は5-3で阪神が勝った。自由な方に抑圧されていた阪神ファンの方々は試合後誰彼となく固い握手を交わしていた。