2007年5月18日金曜日

修理に出した携帯より壊れている代替携帯顛末記



今日はこの携帯を使っています。Vodafone 803Tだそうです。今のところ順調に動いています。色にまあ品がないが動かないよりはマシです。。。。


夕方、使えない携帯を持っていてもストレスが溜まるだけなので会社を早退して昨日行ったやわらか銀行へ。メールが来ないんです!って言ったら「この機種は自分で読みに行かないとだめなんです」だって。マジかよ!そんなの素人に貸すな!じゃメール送れないのは?圏外になっちゃうのは?そして着メロが止まらなくなっちゃうのは?って畳み掛けたら「交換します」だって。これ壊れてないですか?って聞いたら「いやあ、、、」と言葉を濁す。「他のお客さんから戻ってきたものをそのまま使っているので」だって。


電話帳を入れ替えてもらう。しかし席にある機械ではうまくいかないらしく、隣の席の機械で例のクソ携帯から電話帳を吸い出そうとする。それもうまくいかず、隣の隣の席の機械で試している。。。この店にはその機械は3つしかなく、どれでやっても吸い出せず全滅。。クソ携帯と今日の黄色い電話をくっつけて赤外線で通信を試みるも失敗。クソ携帯にSDカードを差し込んで吸い出そうとするも失敗。。。。「この画面から進まないんです」と画面を見せてくれるが、いや、早く電話帳入れ替えてくれよ。。。ここで席に座ってから30分以上経過していた。


店員さんはカウンターの裏側に引っ込んで誰かと話をし、決然とした顔で出てくる。「オフラインモードにならないので最初からオフラインモードにしてやってみたらできそうですっ!」よく分からないけどできるらしい。「がんばってね~」キレそうになる自分をこらえ余裕しゃくしゃくで軽口を叩く。心の中はまさに顔は笑いながら怒る竹中直人だ。


メモリー移動成功。通話ができることとメールが送れることを確認してもらい、作業終了。


最後にもう一度店員さんに聞いた。


「この電話壊れてますよね?」





「・・・・・・壊れてます、ね。もう他の人には使わせないようにしますので。。」


以上。ごめんなさいはなし。


業務連絡:孫君孫君、ここまでキミの手下にコケにされてキレない優良顧客には盆暮れの贈り物くらいしてもいいと思うぞ。





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