まだ観たことがなかったので秋の夜長にトライしてみた。ううむ。以下感想。
- オードリーたちの階上に住む日本人「ユニヨシさん」の描かれ方はいかがなものかと思った 名前がまずありえないし、メガネに出っ歯、提灯だらけの部屋に布団を敷いて寝ていた こんなの入っているのに日本で名画と評価していいのかなあ
- タイトルの意味がわかってよかった
- 昔の人はタバコを道端で捨ててマナーが悪い
- 昔の人は昼間からウイスキーがぶ飲みしててマナーが悪い
- 当時のネクタイはめちゃ細くて違和感があったがしばらくすると慣れた 流行なんて慣れの問題かも(笑)
- ムーン・リバーのオリジナルを聴けてよかった でもあのタイミングでオードリーがあの曲を歌う必然性は全くなく、シーン自体に違和感があった
- トルーマン・カポーティー原作とのことだがストーリーもごく平凡 映画化の段階で色々しがらみがあっておもしろくなくなったのかな
- 主役の男優女優だけにソフトフォーカスをかけるのはいいがわざとらしすぎる
ということで総合すると、「なんでこれが名画なの?」だった。「ローマの休日」では涙した私なので、同様の極上ラブストーリーを期待したのだが、ちょっと。。私オードリーには思い入れはなく、やぱスカーレット・ヨハンソン様Loveなので、そゆ意味でもこの映画はちょっと残念でした。原作読んでみるといいのかもしれないですね。
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