朝会社に行ったら表現しにくい凄い顔をした同僚が私の所にやってきた。彼女の親友にして同僚、さらに同じ時期に妊娠して出産した私の知り合いでもある女性の、1年前に生まれたその子供が今朝亡くなったのだそうだ。
強い感情はなかったのだが、ボーッとして仕事が手につかなかった。
夕方仕事でドイツに電話をかける。ひっかきまわすのが得意なイタリア系ドイツ人がまくしたてる。一週間先の予定が立ってないなんておかしいじゃないか、というと一言。
「I am too much Italian for you.」
「I am too much Japanese for you.」と応酬。
家に帰っておでんを食べ、冬用の羽毛布団を出してきてシーツをかける。
もう冬支度だ。
先週末に録画しておいたNeil YoungのRust Never Sleeps Tourを見る。
彼の表現しようとしていることが身にしみて感じられる。
まだまだこの世で転がり続けてのたうち回ったるぞ。
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