今回で3回目なのだが、すっかりこのバンドのホームグラウンドになった感のある南林間ウイスキーリバー、今夜もいつもの暖かい(熱い)お客さんに見守られつつ20時過ぎに演奏開始。
今回はいつもとセットリストが違い、われわれにとっての難曲、"Big Chief"が早い時間に演奏される。今回私は音数を最少にし、音階よりタイミング命で勝負に出る。バンドメンバーもみなそれぞれのツボにハマったらしく、異常に高いテンションで演奏が繰り広げられる。まだ2曲目なんですけど(笑)これで観客にも演奏者にも火がついた。
いつもはここのお客さんに盛り上げてもらって演奏が熱くなってゆくのだが、今回は演奏者がお客さんを煽る場面もあり、南林間の夜はさらに熱く臨界状態。これだからバンドをやるのはやめられまへんなあ(死語)私もとび跳ねてたら隣のPAがゆらゆら揺れて倒れそうになっていたらしく、マスターはハラハラしていた模様(笑)
新曲をとりまぜて2セット演奏し、へろへろになった後にアンコール"Blue Monk"で演奏終了。演奏終了まで封印していた生ビールを飲み、少しお店の人、みにきてくれた人と話をすると終電の時間。残念、ここはウチからは少し遠いんだよなあ。
今回からマイクを立ててもらって歌ったが、演奏後お腹が痛くなった。のども痛くならなかったし、腹筋を使って発声しているという証拠かも。進歩が見られるぞ(笑)
今回はマスターのJunさんに演奏後「聴いてるとそうでもないんだけど一緒に演奏するとOrange County Brothersのベースとそっくりなんだよなあ」とのコメントをいただいた。2曲参加してもらったJunさんのギターもかっこよかったっす。ソロではなく何でもないカッティングがかっこよくてしびれました。
次回はまだ未定(今頃決まってるかも)なのですが、絶対南林間また行きますので待っててくださいねっ☆
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