2008年6月30日月曜日

リヤタイヤ交換



世田谷のスピード☆スターで交換してもらった。丁寧な仕事で交換が持てるタイヤ屋さんだった。タイヤはやぱり専門店で換えてもらうのが安心ですな。一番安いのはミシュランなのだそうだがもちがいいのは純正のダンロップだそうだ。迷わずダンロップ、ホワイトリボンもウォールもなしの真っ黒タイヤにする。前後ともホワイトリボンがこのバイクは純正なのだが、特に後ろはハコで隠れてタイヤは全然見えないから真っ黒でオッケー。


前のリヤタイヤでどれだけ走ったのかなあと記録を見てみたが、記録つけ始めてから今日まで1万5千キロ以上乗っているのにリヤタイヤを交換したという記述がない。ということは1万5千キロ以上走っているのか?年数にすると10年!よく頑張ってくれたなあ、古いタイヤ君。


新しいタイヤ君は全く同じトレッドパターンなのだがサイドウォールに"Harley Davidson"のロゴが入っている。かっこいい。これも10年間の進化だね。タイヤにバリがついているし店員さんに「ハーレーはトルクがあるからよーく滑りますよ~気をつけて」と言われビビりながら帰るが特に滑らなかった。





2008年6月22日日曜日

音楽の祭日、3日目 Live@蒲田西口商店街振興組合会館3F会議室 as 赤澤麻衣 with MHK



本当にここ2週間は狂ったようにライブをやりまくっていますが、これで最後です。音楽の祭日の一環になっているこのイベント、去年も出ました。まずはMHKのみで演奏。セットリストも前回とあまり変わっていませんね。




  1. This Masquerade

  2. Feel like makin' love

  3. Nardis

  4. Spain


普段はライブ会場に来ることのない妻と子供も来ていて緊張するかな、と思ったけどそうでもなかったですね(笑)愚息はスペインが気に入ったようです。リズムが面白いからハマるのかもね。ま、ほとんどドラムのK島くんを見ていましたが。「たいこのひとうまいねえ」との感想。


その後はIzumiさんとYoheyくんの弾き語りタイム。我々は上の控室で子守りタイム(笑) Yoheyくんの声はよく出ていて、階上にもビンビン熱い思いが届いてました。ここまで歌えるのは羨ましいなあ。さすがリハ後に「今日は声の出が悪いのでちょっとカラオケボックス行って練習してきます」と消えただけのことはある(笑) でも彼曰く「6割の出来」とのこと。会心の出来だったら声で壁とか崩せるかも(笑)


そしてヘッドライナーは関西の希望の星、赤澤麻衣とそれを支える蒲田のオヤジ3人組MHK。麻衣ちゃん若いのに独学でかっちょいー曲を書けてピアノ一本で弾き語りできるのはすごい。今回はバックバンドを従えて演奏。でもバックは麻衣ちゃんに比べるとかなりへっぽこなので足を引っ張りまくる。一曲毎に「この曲どこからバックは入るんだったっけ?」とか聞いてるし、Hさんは譜面台倒したりギターをハウらせたり主役を変なところで食ってH祭りになっていた。私も譜面と首っ引きで演奏。感動的なコード進行が多くて自分で弾きながらもジーンとなったりするのだが、ジーンとしていると今どこ弾いているか見失って全然違う音出したりして大変だった。。。


6曲ほど演奏し、無事演奏終了。麻衣ちゃんはアンコールをもらったがバックはもうできる曲がないので、ピアノ一本で弾き語りしてもらう。そして無事ライブ終了。普段はオリジナルを演奏することはないし、誰かの伴奏をつける時も題材はもうすでにある曲からとることが多いので、今回の麻衣ちゃんとのセッションは勉強になった。かっちょいーコードをいっぱい弾いたのだが、これらを使って曲を作れるかっチューと、そんなことはないんだなあ。。。素晴らしいです、麻衣ちゃん。





2008年6月21日土曜日

Street Live @横浜 東横線白楽駅近く六角橋商店街 ドッキリヤミ市場 as Rock’n Roll Gumbo



Zydeco Kicksさんのご厚意で、彼らが出ている商店街のライブイベントに出させてもらうことになりました。といってもPAなどは持ち込みでステージは路上。どうなることやら、と思っていたらなぜかまた大雨。雨降ったら演奏はできないよな~と家で待機しておりましたが現地のドクA木にメールすると「こちらはそんなに降ってないので時間になって雨降ってなかったらやります」との返事。あわててスーザフォン担いで出発。ついたら皆さんお待ちかねですぐに演奏開始。


最近練習をサボっていたのであまり大きな音が出ませんでした。マイクもつないでいなかったのでベースの音量的には少し小さかったと思います。しかし演奏しながら道行く人を見るのは楽しかった。スーザフォンやサックスや大太鼓小太鼓を見てみなさんギョッとされるのが面白かった。商店街も蒲田の商店街をさらに古くした狭い道の商店街で風情があります。そこをみなさん生ビールの紙コップ片手にゾロゾロとあちこちで音楽やっているのをひやかして回る、これはいいイベントだなあと思いました。


そして我々の演奏は30分弱で終了し、真打ちZydeco Kicksのライブ。Zydeco(ザディコ)を生で聴いたのは初めてだったのですが、楽しいですね。この日の編成はアコーディオン、ギターまたはフィドル(バイオリン)、ベース、カホーン、ウォッシュボード二名、そしてトライアングル。結構同じリズム、同じパターンを延々と演奏し続けるのだけれど、だんだん高揚してきてトランス状態に入ってゆく。みんなの掛け合いもロックでもなくカントリーでもなく、もっと原始的な感じ。ドラムさんに演奏前にタンバリンを渡されたのでそれを鳴らしていたのですが、どんどん気持ちよくなるのにはびっくりしました。ビールが切れたのでいやがるGumbosのリーダーにおしつけてビールを買いに行ったのですが、帰ってきたらリーダーがタンバリンと一緒にトランスしてて笑いました。


この場にものすごくよく合ったバンドだなあと思いました。聞くともう7年位ここで演奏し続けているとのこと。さすがです。


終わってから2バンド合同で打ち上げにいこー!ということになり白楽なのに「海のいえ」という名前の飲み屋に楽器抱えて移動するも満員で入れず、演奏場所の近くにあった安い焼鳥屋に別れて座って飲む。高揚感が残っててみんなテンションが高かった。


それゆえ一番楽しかったのは帰りの電車の中。バンドメンバー+一緒になったキックスのカホーンの人やジェシ江戸シラスさんと、音楽放談しつつみんな缶ビールを持ってわいわいしゃべりながら帰るのが高校生みたいで楽しかった。私は途中で降りたけど他の皆さんは案の上盛り上がって終着駅渋谷からBLUE HEATに流れたそうです。





2008年6月20日金曜日

何をすると寿命が縮まるのか?



会社の健康保険組合が出しているおたよりにこのような表が載っていた。医療機関でレントゲンとか放射線を浴びることがあるのだが、その放射線はどれくらい人間に害を与えるのか?他のリスクと比べてどうなのか?という記事についていた。


で、驚いたのは一番上の欄「独身の男性」これって原因なのか?そしてダントツのトップ、タバコのリスクよりも寿命が短くなる要因なのだそうだ。3500日って10年だよ!そんなに男やもめは早死にしちゃうのか?そしてなぜ男性だけなの?女性は独身でも寿命が縮まらないの?


独身男はメタボ対策とか禁煙とかお酒控えるとかそういうことをするんじゃなくて、とりあえず結婚せれ、とそういうことなのか?メタボ検診を義務付けるんだったらそのお金で独身男を結婚相談所に送り込んだほうがいいのではないか?そのほうが効率的に医療費抑制できると思うけど。





話は変わるけど国のお金の使い方で言うともう1つ。昨日のニュースで自殺者が10年連続3万人を超えている、っていうのがあった。一方交通事故での死者数は10年前の平成9年は9640人、平成18年は6352人と順調に減ってきている。10年間交通事故で死ぬ人よりも3倍以上の人が自殺し続けている状況って異常じゃない?交通事故の死者数を減らすためにはものすごいお金が国で使われている。市街地を迂回するバイパスを作ったり、飲酒運転や違法駐車の取締りを強化したり、シートベルトやエアバッグのついた車を売り出している。それで順調に死者は(統計の手法に問題があるという声もあるが)減少している。


それに引き換え10年間自殺者が減らないことにたいする国の施策は?うつ病患者が自殺しやすいってのはわざわざ統計の公表内容を変えなくても自明なことでしょ?日本の人口はこれから少なくなっていくのに毎年国民の0.03%(1万人あたり3人)が自ら命を絶っていることに対して「困ったなあ」じゃないでしょ!と思って調べてみたら「自殺対策基本法」とか「自殺総合対策大綱」とかが制定されているのね。対策大綱の中にこんな一文が。



自殺対策の数値目標 平成28年までに、平成17年の自殺死亡率を20%以上減少させることを目標とする。



数値目標もあるんだ。そしてなんと控えめな。もう少しなんとかならんもんかね。





2008年6月19日木曜日

最近の名言二つ



その1


草間和代の書いたコラムに「To-doリストを作っている人は多いけど私は Not-to-doリストを作っています。」とあった。なるほどねえ。やりたくないんだけどついついやっちゃうことってありると思う。ついつい長時間インターネットをみちゃうとか、ちょっと飲みに行きましょうって行ってちょっとで終わらないとか(笑)


こういう場合こうはならないようにしよう、とか事前に考えておくとそうならない可能性が上がるのでは、と思ったりした。しかしそれを100%やってしまうと面白い出会いをしたり、思いがけない発見をしたりする確率も当然ながら下がる。この偶然性こそ人生の面白い側面なので残念な気もするが、それはもともとかなり低い確率なのでそれがより低くなるデメリットよりほかのことに時間を使えるメリットのほうが大きいのだろう。


 


その2


名前からして宇宙に出ることを宿命づけられた星出さんがスペースシャトルと東京を結んで福田総理大臣やカイライ小学生などと生中継で話す、というニュースを見たのだが、その中でカイライ小学生が星出さんに「宇宙飛行士になるのに一番大事なことは何ですか?」という質問をした。彼はそれに答えてきっぱりと、


あきらめないことです。私も宇宙飛行士になるための試験に何回も落ちましたが、3回目で受かりました。』


そうだなあ、あきらめないことです。素晴らしい。





2008年6月15日日曜日

音楽の祭日、っていうよりは私の祭日、2日目 Live @JR蒲田東口 スタジオオッタンタ 池タコ倶楽部live Vol.17 as 大人の部屋保育園バンド



昼前に起きるが13時からまた蒲田で練習。おーいお茶の2Lペットボトルをもってスタジオへ向かう。まずはRock'n Roll Gumboの練習。ホーンが出席できなかったが、リズムセクションで新しいリズムを開発したり、かなり濃ゆい2時間。満足。


15時からは同じスタジオの違う部屋で22日にライブをする赤澤麻衣 with MHKの練習。麻衣ちゃんの曲はチョーかっこいいんだけどコード進行とかキメとかチョー難しい(笑)二日酔いの頭には辛いぜ。やってたらGumboのドラムT戸さんが見学にこられ、ビールを差し入れてくれる。うーむこれではチェーンドランカーだな(笑)


17時10分前にスタジオを抜けてオッタンタに。今日は"The most hard working bassist in Kamata's show business" って感じだな。池タコライブのトップバッターなので入ってビールも飲まずセッティング。池タコ倶楽部Liveも「音楽の祭日 Fête de la Musique au Japon」のイベントになっているので、今回はおフランスっぽく洒落ているのかと思いきやそんなことはなく加齢臭と煙草の臭いのするハードな空間になっている。


演奏開始。前回までは、新曲にトライし消化不良のまま本番を迎えていたので、今回は原点回帰し、ガツン!とパンチのきいたやりなれた曲からなるセットリストで参戦。kbのリーサルH野さんが横須賀の自宅発射前に臨界状態を迎えてしまい参加できなかったのは残念だったが、2週前の大森の演奏もあり、安定感がある演奏ができたと思う。お客さんも1バンド目にしてはノリがよく、いい感じで盛り上がった。いつもよりはよい演奏がお届けできたと思う。


自分のバンドが終わってからはゆっくりと他のバンドを観戦。いつもノリノリのGips of Rexは今回はJunさんがアコースティックを持ち、12弦のM石さんを従えてアンプラグドスタイル。こっちもいいなあ。そしてM石さんのギター、アンディー・サマーズの音にそっくりだった。涼しげ。次のJASONさんのボーカルパフォーマンスにもびっくり。これこそロックなボーカルだなあと思った。力強い。オッタンタをあそこまで広く使って歌を歌うことが出来るんだなあ、とうちの剃刀ボーカルは感心していた。でもJasonさんが前に出てくるとお客さんが微妙に後ろに下がるのでこれまた笑えた。


秋谷先生が歌うのも始めて見た。非常に真面目な歌い方だったのでビックリした(笑)サイドのギターの人の首の動きがすごく目を離せなかった。久しぶりに見たどぼるべもよかった。加齢臭と煙草臭でいっぱいの空気が浄化されていくような、すがすがしい時間だった。ギターを弾く姿も神々しく、私の葬式とか彼らに来ていただいて弾いて欲しいなあ、あと娘の結婚式とか(笑) お二人とは蒲田のロックバーなどでご一緒させていただいてキャラも知っているのだが、ゴンチチといいどぼるべといい、やっている人間と音楽の間になんでこんなに大きなギャップがあるのか信じられない(笑) キャタピラーズのノリさんは今回ストラトを弾いた。でもやっぱり「ネ申」は降りてきていた。もの凄いエフェクトをかけて弾いても下品にならないのがすごいなあと思った。サム&マリンはバックをキャタピラーズにつけてもらって参戦。T子さんとマリンさんの超絶バックコーラスを従えた"Unchain my Heart"はしびれたー。


そしてヘッドライナーの池タコ倶楽部バンド、貫禄を見せていただいた。ドンN浜はちょっと足元がおぼつかなかったが、JASONさんと絶妙な掛け合いでお客をどっかんどっかん沸かせていた。JASONさんの魂を焚きつけるようなアジテーションボーカル、そしてJUNさんの色気のあるギターとかっちょいいコーラス、この3人が並んで歌っているのを見てちょっと鳥肌が立った。このフロントマン3人をしっかり支えるベースとドラムも非常に安定していて、いいバンドだなあ、こういうバンドがトリをつとめるべきだなあ、と納得。


そのあとは恒例の村さ来での打ち上げ。今回は出演バンド数が多く打ち上げが始まったのが10時前と遅かったので参加者がさらに少なかった。しかしこれも吉例アコースティックライブで盛り上がった。当バンドからは剃刀ボーカル改め世界のササヤンと私だけ参加したのだが、ハモれる曲は全曲歌って帰ったと思う。でも、演目の中で一番よかったのは、Junさんが彼女に捧げた熱い愛の歌弾き語りだった。そうやってあっという間に時計は0時を回り、世界のササヤンと私は先陣を切ってドンN浜の検問を振り切って家路に着くのであった。


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2008年6月14日土曜日

音楽の祭日、っていうよりは私の祭日、1日目



蒲田界隈では毎年この季節「音楽の祭日 Fête de la Musique au Japon」ということで色んなところで音楽イベントが行われる。この日は私はイベントに出る予定ではなかったのだが、夜に明日オッタンタのライブのために自転車でスタジオに向かっていたらギターの酔いどれさんと遭遇。吉野家で晩飯でも食ってから、という私に「ここで会ったからには多楽福行きましょう!今日ライブだし」と力強いお言葉。練習前に久しぶりの多楽福で一献。お腹がすいたのでビーフシチュー(この日だけの裏メニューだったと後で知った)をいただく。18時半で外は明るかったが、Gateway Studioから練習帰りのGips of Rex、Junさんがもう歌っていた。外にJJが現れるので挨拶しに行く。久しぶりの蒲田ミュージックシーン、って感じだなあ。盛り上がっていると酔いどれさんに「おかみさーん、時間ですよー」と声をかけられる(笑) いかんいかん、今日は飲みに来たんじゃない、練習に来たんだった。「3時間待ってください」と言い残し練習に向かう。


練習も少しアルコールを入れながら無事に済み、有言実行で多楽福に戻る。ズージャのN村さんやツカチン、まいちゃんもいた。いやー久しぶりにみんなにあって飲むのは楽しいものだ。私にとってはお祭りだ。工学院の先生たちも演奏していた。すきのない演奏で我々にはできんなあ、と思った。しかし飲むほどに我々大人の部屋保育園バンドもヒートアップしてきて、初の立ち飲み屋ライブを3人で敢行した。工学院の原田先生が弾いていたエレクトリックコントラバス(っていうのかなあ)をお借りした。いい音が出た。ポジションがわかりにくかったけどいい感じで弾けた。この日のため(実は明日のためだが)に鍛えに鍛えた三声のハーモニーをオシムことなく披露させていただいた。出来はオッタンタよりもよかったかも。しかし観客の反応がよく段々ヒートアップしてしまったため三曲目で警視庁より一名様ご来店(笑)。彼が入ってきた瞬間シーンとなり、皆お客が下を向いてしまって面白かった。我々も音量を下げて演奏を続行したが、この曲で演奏は終了。


その後もいい感じで看板まで飲み続け、ハネた後に蒲田の陰陽二大巨頭、ドンN浜さんと☆埜さんと直立猿人というジャズの店に向かう。しかしなぜか開いておらずいつもの百円餃子に落ち着く。しばらく飲んでいたが私が轟沈、そこでお開きになった。





2008年6月10日火曜日

通勤の車中より



地下鉄の中吊り広告を見てたら私の節穴まなこを直撃貫通するキャッチコピーが!!


「世界ひとりH選手権」優勝者は日本人!


(出典:週刊アサヒ芸能 6.19 男の[きぼう]だ!特大号)





2008年6月9日月曜日

オトナなんて・・・・



今朝、駅前の横断歩道。信号は赤なのだが車も来ないので通勤途中の皆さんはどんどん横断歩道を渡ってゆく。


その中で女子高校生がひとりだけ渡らずに信号を待っている。彼女の横をすりぬけひとり、またひとりといわゆる「オトナ」が横断歩道を渡って行くたびに彼女のはらわたは煮えくりかえり、結果オトナへの不信感が増大しているんだろうなあ。


そこで私は彼女の行動に賛同すべく、彼女の横に立ち止まり信号が青になるまで待っていた。信号が青になるまで待っていたのは彼女と私の二人だけだった。立ち止まったからわかったのだが、全員信号無視で渡って行ったことにもビックリした。


こういう大人もいることを知っててほしい。変なオジサンだけど。





2008年6月5日木曜日

コンピータこわりた



家のノートPCの液晶パネルの調子が悪くなり、一ヶ月くらい前から画面の下のほうに一本横線が入るようになりました。たまに横線から下が砂の嵐になるのでタスクバーが操作できなくなりました。でもタスクバーを画面上端に持ってきたら別に不自由なかったのでそのまま使っていました。しかし砂の嵐は勢力を拡大し、昨夜から画面全体が嵐になりました。なので今日から修理に出します。家には一台しかPCがないのでブログ更新が遅れるかもしれません。


まだ買ってから1年経ってないんだけどなあ。。ま、保証期間なので無料で治ってくるとは思うのですが。





2008年6月1日日曜日

バッテリー交換



生まれ歳によって決まる「一生をお守りくださるみ仏」守本尊様がいらっしゃいます。私は酉(トリ)年生まれなので不動明王様が守本尊です。一方私のバイクはロードキング、道路の王様という名前ですが今バッテリーがダメで動きません。よってこれを不動道王と呼びます。。。。。








どうでもいい話をしてしまいましたが、その不動道王からの脱出の第一歩として、バッテリーを交換しました。これが新旧バッテリーそろい踏みの図です。左が一回すっかり乾燥してしまった開放式バッテリー、水を加えて充電をしてみたものの電圧は10Vを切っていました。イグニッションONにしてもメーターのランプすらつきません。一方右は密封式の新品バッテリー、箱から出して測ってみると12.4Vだったので、とりあえずバイクに取り付けてバイクにつながっている充電器で満タンまで充電です。今回は密封式なので液面をチェックする必要はもうありません。これでしばらくおいてエンジンをかけ、その後すべてのオイル、オイルフィルターを新品に交換、仕上げにセンターがスリックになっているリアタイヤを交換すれば車検を通るはず。