2009年1月16日金曜日

音楽のチカラ ~去年の紅白において~



ずいぶん古い話題ですけど。去年の紅白、Perfumeは軽~くあしらわれた感があり、羞恥心がフジテレビの旗を振って話題になりましたが、私は二曲感動した曲がありました。それは




  • 森山直太朗「生きているのが辛いなら」

  • アンジェラ・アキ「手紙」


です。アンジェラ・アキは知っていたし、この曲がいい曲だな~とは思っていたので、やっぱりこの人ピアノ一本でここまでできてすごいなーと再確認でした。一方森山直太朗はノーマークだったのでぶっ飛びました。何にもないセットにギター一本抱えて出てきて、ものすごい歌詞の歌を淡々と歌い始める。すごく静かなのにものすごく力を持った音楽を紡ぐ人なのだなあ、と思いました。ニール・ヤングもびっくりですな。歌詞が彼の公式サイトで見られるのですが、かっこいい。どんなロック歌手よりもロックな歌詞だな、と思いました。作詞は御徒町凧(カイト)詩人と名乗っているようです。


http://www.naotaro.com/special/ikite_ly1.asp





1 件のコメント:

  1. ジョージ コエ2009年1月17日 12:50

    私も紅白、久々に全部見ましたが どちらの曲も一部で話題と物議をかましましたよね、
    人数がたくさんいりゃいいってもんじゃないですね。

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