2011年10月22日土曜日

2011/10/9 デキシーバンドでの初演奏 as 温楽隊 @真空管オーディオ・フェア 秋葉原損保会館



動画を上げてくださったので公開。アコースティックスーザフォン初舞台はこんな感じでした。



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1曲目: Bourbon Street Parade



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2曲目: Bill Bailey



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3曲目: Carry Me Back to Old Virginia



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4曲目: On the Sunny Side of the Street



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5曲目: When The Saints Go Marchin' In


このバンドで、11/13の新宿トラッドジャズフェスティバルにも出ることになりそうです。楽しみ!





2011年10月20日木曜日



街を歩いてたら知り合いが歩いてて、声をかけたが無視された。おーい、って近寄って手を振るがまだ無視される。おかしいなあ、と思って顔をよく見ると彼によく似た別人だった。慌てず騒がず知り合いが向こうにいるフリをしつつその場から離脱した。


へんな夢。





2011年10月18日火曜日

就寝前のテンションノート



寝る前にふとピアノを弾く。普通の長三和音に7th, 9th, 11th, 13thなどを絡めつつ4度進行で延々と。


ただそれだけなのに豊かな音の重なりにウットリする。これは飲まなくても酔える。7thをM7thにしたらあっ、またこれがイケる。13thを♭させたり。あ、これってオーギュメントか。


響きだけで遊ぶ秋の夜更け。





2011年10月17日月曜日

審判の苦悩



昨日縁あって審判デビューしました。といっても小学生のドッジボール、それも主審ではなくて線審でしたが。


普段からサッカー、野球など見ていると不可思議なジャッジがありますよね。あれにいつも憤慨していて、絶対あれば八百長だ、と思っていたのですが、実際にやってみてこれは大変だ、ミスジャッジもあり得るな、と思った次第です。


線審の仕事は非常に単純で、線を踏みながら投げた人がいたらホイッスルを鳴らして試合を止める、ただそれだけです。しかし、一生懸命子供達がプレイしている中で、少しだけ踏んじゃってるなー、というケースがあるわけです。ここで笛を吹くと試合の流れを止めてしまう、少し逡巡してしまうともう試合は進んでしまいもう止められない、という状況になるわけです。ここは感情を捨ててセンサーになり切らなきゃ、と思うのですが、その状況で素早く的確に笛を吹くことは意外と難しい。難しくないかたもいると思いますが、私にはかなりハードルが高く、訓練を要するな、と思いました。


あと、長時間やっていると集中が切れて目の前でもジャッジすべき事象を認識できないことも多々ありました。こういう状況でジャッジを求められると誤審を生みやすいな、と思いました。ちょっと抗議されると受け入れちゃいそう。自分でも見えてないんだもの。


結局、審判も人間だからある程度のミスはあり得る、そこを改善することは大事だけど根治はできない、だから審判がジャッジする競技にはそういう不確定性がある、それは受け入れなければならない、これが結論です。


でもこれは以前の私を含め皆に共有されている考え方ではないと思います。実際私の担当した決勝で、少し微妙な判定があり、それが勝負を決めてしまいました。子供達に加え見ている大人達も出てきて主審に猛抗議。私の心情的には審判のジャッジには(それがいくら誤審だったとしても)従おうよと思いましたが、夜カミさんと話すと、そのジャッジで優勝と準優勝が決まってしまったので、大人が抗議することは子供達のためにも必要なのではないだろうか、との意見でした。それにも納得。


審判団は抗議は受け付けるものの、結果の変更には応じず、当初のジャッジ通りで結果が確定しました。これは素晴らしい。これで何かを変えてしまうとさらに遺恨を深めるし、審判のジャッジは絶対ではない、という悪しき前例になってしまう。


この件に感しては色々な意見があると思います。私は今回初めて審判側にいたので、今までと違う新たな視野を得ました。





2011年10月13日木曜日

iOS5アップデート中



いろんなバックアップも取ったし、アプリもすべて最新な状態にし、満を持してiOS5に現在アップデート中。「時間がかかるよ」という同僚の言葉通り、結構時間がかかる。


でも、携帯電話を使っていて、機能がガラッと変わるようなアップデートをやってくれるって、すごくいいことだと思う。これがあるだけでiPhone使ってよかったなあ、と思う。


それにしても時間がかかるなあw





2011年10月11日火曜日

Global Procurement その後



以前のエントリーでFocalpriceという不思議なサイトから携帯用のパーツを買ったのだが、その後サイトから注文確認メールも来ず、当然発送しましたメールも来ない。PaypalのTransaction codeをつけてカスタマーサービスにメールしてみたもののなしのつぶて。もう2週間くらいたつからPaypalにクレームして返金処理しなきゃな、と思っていた今日この頃。


今日家に帰ってきてポストを開けるとあやしい封筒が一つ。HONG KONGと書いてあり、差出人には全く思い当たらない不思議な会社の名前。ひょっとして、とはやる気持ちを抑えつつあけてみると、注文した通りのパーツがそこに。すばらしい。$6USDしか払っていないのに香港からエアメールで送ってくれているんだ。でも、なんで香港なんだろ?


早速カミさんの携帯を分解して問題の部品を交換するとすこぶる良好に動作する。これでまた携帯は何年か買い換えないで済みそうだな。Focalprice、いいな(笑)