この本、普通のビジネス啓発書と違って結構使えるかも。かなり特異な考え方を通じて会社、社員を活性化する。私の今の立場に必要なことなのかも。。
2013年10月8日火曜日
2013年9月28日土曜日
代官山散歩
バンドリハの時間を間違え、2時間空いてしまった。恵比寿だったので代官山界隈を歩いてみた。
オサレな人達がたくさんいた。おじさんになってカッコ良く着飾るコツみたいなのもなんとなく見えた。もっと突き抜けていいんだなーと思った。
2013年7月8日月曜日
野火 / 大岡昇平
2013年6月4日火曜日
Tribute to Curtis Mayfield
Phil CollinsのI've been tryingという曲をラジオで聴いていいなあ、と思い探したらこのアルバムに入っているらしい。
Phil Collinsのこの曲を聴いた記憶はないので、私はこのCDを聴いたことがないはずなのだが、このジャケットには見覚えがある。どっかでこのジャケットをしょっちゅう見ていたはずだ。でも、どこなんだろう。音楽を聴くことなくジャケットの記憶だけがあるなんて変だなあ。
2013年5月31日金曜日
気分か意志か
今日は金曜日、あまりテンションも上がらず、朝日がさわやかすぎてウザく感じる朝だった。
何の気なしにこの間ラジオでかかっていたGreen Dayをもう一度聴いてみようとYoutubeで探し、地下鉄の中で鑑賞。いいなーGreen dayということでiPhoneの中に入っている曲を引き続き鑑賞。電車の中でイヤホンのボリュームが上がるとともにテンションも上がってきて、会社に着くころにはすっかり「今日も一丁やったるでー!」な感じ(笑)
「悲観主義は気分、楽観主義は意志」という金言を噛みしめる朝であった。
2013年5月14日火曜日
2013年5月6日月曜日
怒る!日本文化論 / パオロ・マッツァリーノ
これも置いてあったので読んでみたら結構面白かった。怒る、というよりは自分がイヤな気持ちを持つのであればそれを相手にうまく伝え、その上でどうするか相手と交渉するのだ、これが怒る、という行動のあるべき姿だ、ということには納得。なるほどね~。
日本という国 / 小熊 英二
何故か息子がこの本を借りてきていた。彼が読む間に私も読んだが、かなり戦後史をまとまった形で、そして教科書が触れない側面から描いている良書だな、と思った。読み口も軽く、孫崎亨の戦後史の正体 (「戦後再発見」双書) よりは読みやすいと思う。
右傾化している日本の現状からするとこの言説が諸手をあげて受け入れられる、ということにはならなさそうだが。
この人の書いた分厚い本、〈民主〉と〈愛国〉―戦後日本のナショナリズムと公共性 も読んでみたいなあ、と思った。
2013年4月29日月曜日
2013年4月28日日曜日
雪国 / 川端康成
映画もクリアなイメージが浮かぶという点ではアレだが、みんないったのかな?
追伸: このような文を昨日酔って眠りかけで書いたが、何だかわからんね。
小説の方が散文的に書いてあって、そしてオトナな記述も多く、映画ではよりストーリーラインをはっきりさせ、そして余りにエロい場面は削除されている。これによって映画はわかりやすくはなっているものの、原作にはないラストがあったりして、原作の持つ味わいが少し損なわれているなーと生意気にも思ってしまいますた。
映画にするためには取捨選択も止むを得ないのでしょう。
ってこと。
2013年4月26日金曜日
2013年4月24日水曜日
2013年4月22日月曜日
2013年4月17日水曜日
2013年4月14日日曜日
2013年4月12日金曜日
The heart of Friday night
残業帰りの電車には勝負服でまつ毛も怒髪天を衝く気合十分の同世代の女子が沢山。この時間にお帰りという事は戦果ははかばかしくなかったのかと余計な詮索。そのような自由市場から退出して久しい我が身を哀れんで拙宅で独り酒か。しかし経年劣化で体調悪く喉も痛く今宵痛飲は通院必至。トムウェィツが歌ひしは土曜日の夜か。
2013年4月11日木曜日
ジェネリック変更不可
身体がものすごくだるいので花粉症の症状かと思い耳鼻科に行った。原因はよくわからなかったのだがとにかくアレルギー用の薬や痰を切る薬が処方された。
薬局に行ってジェネリックにしてください、というと処方箋のジェネリック変更不可、という欄にチェックが入っているので変えられないとの事。
ジェネリックって薬効成分は全く同じで効き目変わらず、後発だから安いんじゃないの?何で医師が患者がジェネリックに変更する事を拒めるの?
実は薬効が違うのか?
医療費抑制にはバンバンジェネリックを使わなければいけないはずだし、そうする事によって患者の負担も少なくなるんだから、ジェネリック変更不可、という欄の必要性に大きな疑問があると思った。
2013年4月8日月曜日
笑いと忘却の書 / ミラン・クンデラ
どう形容したらいいのだろうかね。ビート文学ほど力強くはなく、浮遊感が漂う。どこに向かっているのかわからず、大きな喪失感、そして諦観が感じられる。人が生きることはかようにも滑稽でちっぽけでグロテスクなことなのか。
2013年4月6日土曜日
2013年3月22日金曜日
2013年3月21日木曜日
2013年3月19日火曜日
2013年3月18日月曜日
AMEFUTTERUYO!
もうEメールをやり取りするようになって20年近く経つが、今でも妻からもらったこのメールは覚えている。ドイツに住んでいる時に2人とも生まれて初めての携帯を買い、アルファベットベースながらSMSができるようになった。その時にもらったメール。液晶にこのメッセージが映るさまを今でも思い出せる。
2013年3月14日木曜日
2013年3月7日木曜日
That’s what I live for
テンション低い木曜日朝。ムスメを保育園に送って行く。ムスメと別れて保育園を出る。駐輪場に他の子とお母さんがいる。おはよう、と声を掛ける。彼は私に最高の笑顔で、おはようと言ってくれる。
2013年3月4日月曜日
腕及び膝が痛い
腕の痛みはスーザフォン担いで2ステージ吹いたせいか
それとも昨日息子と30分フリスビーしたからか
膝の痛みはスーザフォン担いで2ステージ踊ったせいか
それとも昨日息子と30分フリスビーしたからか
2013年2月24日日曜日
贅沢な日曜の午後
外はいい天気だが風が強い。家には娘と娘の友達。微妙に小競り合いをしつつ仲良く遊んでいる。私は1人テーブルに座ってインドネシアコーヒーをすすりつつトロツキの「ヤング・アダム」を読む。本の世界と今私のおかれた世界のギャップがおもしろい。
コーヒー自家焙煎
生豆を買ってきて自分で焙煎してみた。といってもフライパンで炒るだけ。10分も炒るといい色になった。新聞紙の上にあけて熱を取り、ミルで挽いて淹れてみる。酸っぱかったが美味しい気がした。
炒ったのは昨日だったが、今日残りをミルで挽いて飲んでみた。昨日とは明らかに味が違う。酸味が取れてさらに美味しくなっている。挽いた時の香りも強い。
これだったら毎週飲む分を自分で焙煎した方が美味しいコーヒーが飲める気がする。どうして自分で焙煎する、ということが一般的ではないのだろう。そんなにコツもないみたいだし、何よりも自分で自分の嗜好品を作っている感じがいい。趣味って自分でやることが多い方が満足度も深いよね。
2013年1月24日木曜日
あきんどスシロー再訪
今日二度目。
息子とも言っていたが一度目ほどの感動がなかった。
色々要因は考えられる。
- ブルーだから
- 体調が悪いから
- 舌が肥えてきておいしく感じなくなった。
- 1回目はものすごく待たされたから美味しく感じたが今日はすぐ入れたので焦らし効果なしの本来の味が感じられた。
4 がどうも臭そうなんですけど。
そして機械から出る甲高い女の人の案内の音声が店内にこだましていて、カーズ2でメーターが入った日本のハイテク便所を思い出した。全く落ち着かないので次回はもうないかな。
2013年1月23日水曜日
2013年1月22日火曜日
そんなに年とってたのか!
もう15年以上の付き合いになる上司と今日サシで昼ご飯を食べた。「君はいくつになった?」と問われ答えたらマジ顔でビックリされ、「もうそんなになったのか!もっと若いと思ってた!」とのコメント。
嬉しいような、複雑なような。。。
2013年1月19日土曜日
大雪の置き土産
わかりやすい!と大絶賛した 図解入門よくわかる最新電気の基本としくみ (How‐nual Visual Guide Book) だが、図書館に今日返しに行ったら「水濡れがひどいですね。弁償してください。」と言われた。確かにフタのないかばんに入れたままあの日大雪に襲われた東京を急いで歩いていたので、かなり濡れたのだった。残念だが、まあしょうがない。図書館にはお世話になっているし、一冊くらいきれいな本を寄贈するかね。
2013年1月18日金曜日
よくわかる最新電気の基本としくみ
アホみたいな題名の本だが機械工学科卒の私にはいろんな所で目からウロコだった。100V交流のピーク電圧が141Vとか、どうでもいい人にはホントどうでもいいことなのだが、すご~く勉強になった。これからは電気もわかるエンジニアぢゃなきゃ。
2013年1月16日水曜日
おくすりのまなきゃ
昨夜家に帰ってご飯を食べていると、娘がオブラートの入った箱を開けてくれ、という。傍らには何か三角形の錠剤が。風邪引きそうだから薬を飲ませているの、と妻も言ってたので、最近はこんな形の薬があるんだなあ、でも錠剤だからオブラートいらないんじゃないかなあ、でも子供だからこういうのが必要なんだろうなあ、と箱を開ける。
娘は錠剤をオブラートにくるんで飲み、何処かに行ってしまった。私はご飯を食べ続ける。
テーブルの上に黒いパッケージが置いてある。見てみるとフリスク。最近はこういうパッケージなんだなあ、と思いつつ、片隅に見覚えのある錠剤のイラストを見つける。三角形で白と緑のツートンカラー。
あやつ。。。しかしなぜ?
2013年1月11日金曜日
2013年1月4日金曜日
愛を読むひと / The Reader
久しぶりに映画を観た。といっても家でだけれど。最初は何じゃこれ、子供のいるところで見始めなくてよかったな、と思うエロさだったが、後半は一転どっぷりと重い展開。そうか、こうピースがハマってゆくのか、と恐ろしいほどの展開に引き込まれる。
で、感想としては、私はこの2人が見せるような複雑な心の動きはうまく理解できないし、大体それは私にないな、と。私なら直線的に行動してしまって物語をぶち壊しにしてしまうだろうな。私って安っぽい心の動きをする人間なんだな、ということを再確認。
字が読めない、ということに対する彼女の羞恥心の高さ、また彼女が人を間接的に殺してしまっている、ということに対する認識のなさ、鈍感さというのをもう少し映画の中で描けていたら私の共感度も上がったかも。私の感受性が低いだけなのかもしれないが。