今日二度目。
息子とも言っていたが一度目ほどの感動がなかった。
色々要因は考えられる。
- ブルーだから
- 体調が悪いから
- 舌が肥えてきておいしく感じなくなった。
- 1回目はものすごく待たされたから美味しく感じたが今日はすぐ入れたので焦らし効果なしの本来の味が感じられた。
4 がどうも臭そうなんですけど。
そして機械から出る甲高い女の人の案内の音声が店内にこだましていて、カーズ2でメーターが入った日本のハイテク便所を思い出した。全く落ち着かないので次回はもうないかな。
今日二度目。
息子とも言っていたが一度目ほどの感動がなかった。
色々要因は考えられる。
4 がどうも臭そうなんですけど。
そして機械から出る甲高い女の人の案内の音声が店内にこだましていて、カーズ2でメーターが入った日本のハイテク便所を思い出した。全く落ち着かないので次回はもうないかな。
もう15年以上の付き合いになる上司と今日サシで昼ご飯を食べた。「君はいくつになった?」と問われ答えたらマジ顔でビックリされ、「もうそんなになったのか!もっと若いと思ってた!」とのコメント。
嬉しいような、複雑なような。。。
わかりやすい!と大絶賛した 図解入門よくわかる最新電気の基本としくみ (How‐nual Visual Guide Book) だが、図書館に今日返しに行ったら「水濡れがひどいですね。弁償してください。」と言われた。確かにフタのないかばんに入れたままあの日大雪に襲われた東京を急いで歩いていたので、かなり濡れたのだった。残念だが、まあしょうがない。図書館にはお世話になっているし、一冊くらいきれいな本を寄贈するかね。
アホみたいな題名の本だが機械工学科卒の私にはいろんな所で目からウロコだった。100V交流のピーク電圧が141Vとか、どうでもいい人にはホントどうでもいいことなのだが、すご~く勉強になった。これからは電気もわかるエンジニアぢゃなきゃ。
昨夜家に帰ってご飯を食べていると、娘がオブラートの入った箱を開けてくれ、という。傍らには何か三角形の錠剤が。風邪引きそうだから薬を飲ませているの、と妻も言ってたので、最近はこんな形の薬があるんだなあ、でも錠剤だからオブラートいらないんじゃないかなあ、でも子供だからこういうのが必要なんだろうなあ、と箱を開ける。
娘は錠剤をオブラートにくるんで飲み、何処かに行ってしまった。私はご飯を食べ続ける。
テーブルの上に黒いパッケージが置いてある。見てみるとフリスク。最近はこういうパッケージなんだなあ、と思いつつ、片隅に見覚えのある錠剤のイラストを見つける。三角形で白と緑のツートンカラー。
あやつ。。。しかしなぜ?
久しぶりに映画を観た。といっても家でだけれど。最初は何じゃこれ、子供のいるところで見始めなくてよかったな、と思うエロさだったが、後半は一転どっぷりと重い展開。そうか、こうピースがハマってゆくのか、と恐ろしいほどの展開に引き込まれる。
で、感想としては、私はこの2人が見せるような複雑な心の動きはうまく理解できないし、大体それは私にないな、と。私なら直線的に行動してしまって物語をぶち壊しにしてしまうだろうな。私って安っぽい心の動きをする人間なんだな、ということを再確認。
字が読めない、ということに対する彼女の羞恥心の高さ、また彼女が人を間接的に殺してしまっている、ということに対する認識のなさ、鈍感さというのをもう少し映画の中で描けていたら私の共感度も上がったかも。私の感受性が低いだけなのかもしれないが。