2015年4月20日月曜日

今日一番焦ったこと

だれでもトイレに入ろうと自動ドア「開」のボタンを押したらなかにおばあさまがこちらを向いて座っていた かなり焦っていたらしく「#@/%&_¥¥☆!!!」かなり早口でまくしたてられたが私の記憶には残ってない。
私は慌てて「閉」ボタンを押したが開いて直ぐは閉まらず微妙なお見合いターイム!何分かしたら何食わぬ顔でコンコースを歩く彼女を見た。

2015年4月16日木曜日

遺体 震災津波の果てに / 石井光太、

何回か震災後訪れる機会のあった釜石での、遺体安置所を巡る人々のルポルタージュ。お会いしたことのある方もいて、彼が震災直後想像を絶する激務についていたことを知った。お会いした時は落ち着いた方だったが。
釜石に行った時も感じたが、本の内容からも、地域のコミュ二ティーが生きているなと感じた。息苦しさがあるかも知れないけれど、本当の人と人のつながりがあるな、と。
また行きたいな、釜石。

2015年4月15日水曜日

私をJazzに向かわせる一言

今日ジャズピアニストと話していて、

「ジャズは全然自由じゃないです。美しいコードには確固たる理論があり、それを外れた音は美しくない。美しいメロディーは相当な音感で新しいものが発見されない限り、今まで作られた数多のメロディーに敵わない。コピーでしかないです。」

という言葉を彼が発した。私のJazz観をコペルニクス的転回(笑)させる一言だが、妙に腹落ちする一言でもあった。そういうことなんだ。今までどこから手をつけたらいいか皆目見当もつかなかったけれど、そういうことならJazzできるかも、と思った。

Jazzはどちらかというと茶道のようなものなんですね、と言うと、「その通り」とのお答え。

なるほど。
やるぞ。

2015年4月12日日曜日

散歩

最近バイクのガレージを近くに借りた。
今日は夕方晩御飯まで2時間ほど空いたので乗ってみた。距離にして26km、時間1時間半、羽田空港の比較的車が少ない道を走った。何もなかったけど幸せな時間だった。

2015年4月9日木曜日

おれたち ザ・コミットメンツ

こういう時代が昔あったよなあ、としみじみ思い返しながらイッキに読めた。映画とはかなりストーリーが違う。こちらの方が音楽好きはよりニヤニヤできる。映画よりいい。ピーター・バラカンオススメの小説だけあるなあ。私にとってはめっちゃリアルだった。
若いうちにバンドある程度やってた人ならコレは刺さると思う。今はこういう風に音楽できてないなあ。。

2015年4月5日日曜日

你好の餃子

前職の同僚とひさーしぶりに会いました。昔話に花が咲きました。往時から変わっている人あり、相変わらずな人あり。
你好で餃子をつつきつつ話したのですがさすが名店、焼き餃子も水餃子も絶品でした。いつも食べているお安い餃子と同じだろうとたかをくくっていたのですが、考え方を改めようと思います。中国風な店内も雰囲気があったし、また行きたい。


2015年4月3日金曜日

イスラーム文化−その根柢にあるもの / 井筒 俊彦

この古い本、すばらしい。シーア派、スンニ派の違い、とかイスラム教徒他の宗教の違い、また共通点など、イスラム教の基本的理解には最適の一冊。今までわけわかんなかったいろんなことが一気にハラ落ちした。




2015年4月2日木曜日

価値観

飲み代5000円は何も躊躇なく支払えるのに未だにトマ・ピケティの21世紀の資本、5000円余をポチる勇気がないのはいかがなものだろうか
 

2015年4月1日水曜日

社会人 24年目

私が大学を出て社会人になったのは1992年4月1日。今日は2015年4月1日なので満23年が経った。社会人になるまで23年あったので、社会人としての人生経験とそれ以前の経験が等しくなった。
社会人になる時は本当に不安だったことを思い出す。サラリーマンとしてやっていけるのか、自分には無理じゃないか、と真剣に思っていた。
それから23年、最近はサラリーマンとしてやっていけないんじゃないんだろうか、と悩んでいた。

人間変わるもんだ。

初心忘るべからず、というが、私の場合は初心に戻るとサラリーマンを辞めてしまう(笑)ということに24年目が始まる今日気がついた。

そしてかなり楽になった。私は元々サラリーマン向きではないんだ、って昔の不安な自分に再確認させてもらった。これからどう生きようかな。そういうところを含め自由なんだよね。色々なことをこれからまだまだ試してみよう。