2015年6月23日火曜日

絵と言葉の一研究 「わかりやすい」デザインを考える / 寄藤文平

創作者が創作することの意味、について説明をしてくれている本。絵と言葉の関係についてはなるほどなーと納得。これはクリエイティブな人だけではなく、プレゼンなんかを作るときにも活かせるなあと思った。
本の装丁のアイデアも類型化してあって面白いのだが、ちょっと私には例示が多すぎて散漫な印象。
創作者がどのように頭を動かしているのか、プロセスを辿るという意味では興味深い本。1時間くらいで読み終わることができるし。

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